# 23年度決算
![金村義明氏6億超赤字札幌ドームに「見通し甘いって言われても仕方ない、こうなるの分かってた」](/img/article/20240627/667d7d4d5e9a3.jpg)
金村義明氏6億超赤字札幌ドームに「見通し甘いって言われても仕方ない、こうなるの分かってた」
野球評論家の金村義明氏(60)が27日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜午後9時)に生出演。23年度の決算で北海道・札幌ドームが想定の倍以上となる6億5000万円の最終赤字だったことについて言及した。 プロ野球日本ハムが北広島市の新本拠地「エスコンフィールド北海道
![全日本柔道連盟、赤字560万円 23年度、放送権料で苦戦](/img/article/20240627/667d30172649f.jpg)
全日本柔道連盟、赤字560万円 23年度、放送権料で苦戦
全日本柔道連盟は27日、オンラインで評議員会を開き、約560万円の赤字となる2023年度決算を報告した。グランドスラム東京大会など各種大会の放送権料が前年度比で5000万円減少したが、協賛金の5090万円増で赤字幅は圧縮された。 放送権料の確保は今後も苦戦が続く見込み。中里壮也
![NHK34年ぶり赤字 受信料1割値下げ影響 23年度決算](/img/article/20240625/667aaff224a64.jpg)
NHK34年ぶり赤字 受信料1割値下げ影響 23年度決算
NHKは25日、2023年度決算を発表した。昨年10月から実施した受信料の1割値下げの影響で、事業収入全体は前年度比433億円減の6531億円。このうち受信料収入は、前年度比396億円減で過去最大の減額になり、6328億円だった。収入から支出を差し引いた事業収支差金は、受信料収入の大幅減の影
![NHK決算、受信料収入が過去最大の減額](/img/newspic.png)
NHK決算、受信料収入が過去最大の減額
NHKは25日、2023年度決算を発表した。昨年10月に受信料を値下げした影響で、受信料収入は前年度比396億円減の過去最大の減額となり、6328億円だった。
![日本バドミントン協会、2023年度の決算を報告 1億円の赤字も債務超過は回避](/img/newspic.png)
日本バドミントン協会、2023年度の決算を報告 1億円の赤字も債務超過は回避
日本バドミントン協会は、6月16日、評議員会をオンラインで開催し、2023年度の決算報告を行なった。評議員会後、村井満会長がオンラインで取材に対応し、2023年度は約1億円の赤字となったが、期末の純資産は4460万円で、債務超過を回避したことを明らかにした。2023年度の決算は、
![土佐くろしお鉄道、23年度決算は赤字6・6億円…新社長に元県観光振興部長](/img/newspic.png)
土佐くろしお鉄道、23年度決算は赤字6・6億円…新社長に元県観光振興部長
土佐くろしお鉄道の株主総会が7日、高知市内で開かれ、2023年度決算が報告された。経常損益は6億6300万円の赤字となり、過去最大の22年度(6億9700万円の赤字)を下回った。コロナ禍から旅行需要などが回復し、運輸収入が前年度を上回ったことなどを要因に挙げている。 運輸収入は
![鉄道の「減便」「値上げ」で利用者は置き去り?大手私鉄15社の決算で浮き彫りになった課題とは](/img/article/20240605/665f64edcccb1.jpg)
鉄道の「減便」「値上げ」で利用者は置き去り?大手私鉄15社の決算で浮き彫りになった課題とは
大手私鉄15社の2023年度決算が出そろった。昨年5月に新型コロナウイルス感染症が感染症法上の5類に移行したことで、事実上のアフターコロナ元年となった2023年度は、2020年以来「非常時」に置かれていた鉄道各社の経営に光明が差した1年だった。しかしコロナ禍以降、鉄道の利用形態が大きく変わっ
![しなの鉄道が交通系ICカードを2025年度末までに導入へ 国の補助制度活用し県や沿線自治体の支援得る考え 2023年度の決算は最終利益が5期ぶりの黒字に](/img/article/20240604/665ee7c5dd362.jpg)
しなの鉄道が交通系ICカードを2025年度末までに導入へ 国の補助制度活用し県や沿線自治体の支援得る考え 2023年度の決算は最終利益が5期ぶりの黒字に
しなの鉄道が2023年度の決算を発表し、最終利益が5期ぶりに黒字となりました。また、土屋社長は交通系ICカードを早ければ2025年度末に導入したい考えを示しました。4日の取締役会で承認されたしなの鉄道の2023年度の決算。新型コロナが収束に向かっている
![「スーパーはくと」に代わる新車両導入検討…特急利用増で4年ぶり黒字の智頭急行](/img/newspic.png)
「スーパーはくと」に代わる新車両導入検討…特急利用増で4年ぶり黒字の智頭急行
鳥取県が筆頭株主を務める第3セクター「智頭急行」の株主総会が3日、鳥取市内であり、2023年度決算を承認した。営業収益から営業費用を差し引いた営業損益は8100万円で、4年ぶりの黒字となった。 営業収益は24億7000万円(前年度比12.1%増)で、うち旅客収入は11億5600
![メガバンク3社最終利益初の3兆円を突破 3社のトップに聞いた“金利のある世界”にどう挑む?](/img/article/20240525/66515072cd163.jpg)
メガバンク3社最終利益初の3兆円を突破 3社のトップに聞いた“金利のある世界”にどう挑む?
東京証券取引所に上場する企業の2023年度の決算がほぼ出そろった。SMBC日興証券によると、TOPIX(東証株価指数)を構成する、3月期決算の企業6割超で最終利益が増益となる中、メガバンク3社も例外ではなく、2社で過去最高益を更新した。“金利のある世界”に戻りつつある中、メガバン
![大手生保通期決算 コロナ支払い減で各社とも大幅増益](/img/newspic.png)
大手生保通期決算 コロナ支払い減で各社とも大幅増益
大手生命保険各社の2023年度通期の決算は、新型コロナ関連の支払いが減少したため、全社とも大幅な増益となりました。 各社の発表によりますと、本業のもうけを示す営業利益にあたる基礎利益は、日本生命が7640億円(前期比+61.5%)、第一生命ホールディングスが5251億円(前期比+
![大手生保通期決算 コロナ支払い減で各社とも大幅増益](/img/newspic.png)
大手生保通期決算 コロナ支払い減で各社とも大幅増益
大手生命保険各社の2023年度通期の決算は、新型コロナ関連の支払いが減少したため、全社とも大幅な増益となりました。各社の発表によりますと、本業のもうけを示す営業利益にあたる基礎利益は日本生命が7640億円(前期比+61.5%)、第一生命ホールディングスが5251億円(前期比+44
![「純利益で1位の三井物産、巨額減損の住友商事」と明暗くっきり 5大商社の2023年度決算は業界序列に変動](/img/article/20240517/6646668941a6d.jpg)
「純利益で1位の三井物産、巨額減損の住友商事」と明暗くっきり 5大商社の2023年度決算は業界序列に変動
![ミズノ決算発表 過去最高益を更新 野球用品など販売好調](/img/article/20240510/663dd1a4eac9d.jpg)
ミズノ決算発表 過去最高益を更新 野球用品など販売好調
![グローバル販売は3400万台超 日産、2023年度決算発表 売上アップも中国では「苦戦」続く](/img/article/20240509/663c9fa63561c.jpg)
グローバル販売は3400万台超 日産、2023年度決算発表 売上アップも中国では「苦戦」続く
![三菱自動車、2023年度通期決算は過去最高の売上高2兆7895億8900万円、営業利益1909億7100万円を計上](/img/article/20240508/663b657cb04db.jpg)
三菱自動車、2023年度通期決算は過去最高の売上高2兆7895億8900万円、営業利益1909億7100万円を計上
![トヨタ自動車2023年度決算 日本企業で初の“営業利益5兆円台”を達成](/img/article/20240508/663b0bcd79e8a.jpg)