# 2026ワールドカップ

開催国アメリカがまさかのGSで消える…… コパ・アメリカで揺らいだ“黄金世代”への期待感「何も進歩していない」
2024.07.03

開催国アメリカがまさかのGSで消える…… コパ・アメリカで揺らいだ“黄金世代”への期待感「何も進歩していない」

2026ワールドカップ本番へ弾みをつけたいところだったが、アメリカ代表はホスト国として迎えたコパ・アメリカ2024でグループステージ敗退に終わった。最終節のウルグアイ戦で勝利すれば突破の可能性もあったが、結果は0-1で敗北。全力で攻めてもウルグアイの守備を崩すには至らず、1勝2敗

問題だらけだったイタリア代表の敗北劇 クオリティ低下した中盤、キエーザ頼みのサイドなど2026W杯へ課題多く
2024.07.02

問題だらけだったイタリア代表の敗北劇 クオリティ低下した中盤、キエーザ頼みのサイドなど2026W杯へ課題多く

EURO2024・ベスト16でスイス代表に完敗し、EURO連覇とはならなかったイタリア代表。スイス戦は内容的にも完敗で、良いところはほとんどなかった。果たしてどこに問題があったのか。『Get Football News Italy』は、あらゆる点がチグハグだったとルチアーノ・スパ

C・ロナウド&メッシは2026W杯も戦えるのではないか EURO、コパで魅せるさすがの実力「これで本当に終わりなのか」
2024.06.24

C・ロナウド&メッシは2026W杯も戦えるのではないか EURO、コパで魅せるさすがの実力「これで本当に終わりなのか」

21日より開幕したコパ・アメリカでは、初戦で優勝候補のアルゼンチン代表がカナダ代表を2-0で撃破。その中心にはFWリオネル・メッシがいて、メッシはチーム2点目となるFWラウタロ・マルティネスのゴールをアシストしている。いくつか決定機は外してしまったが、今でもピッチでの影響力は抜群だ。<

アジアカップ準優勝のヨルダンはW杯に届くかも? アジア2次予選でサウジアラビアまで撃破して首位通過の脅威
2024.06.16

アジアカップ準優勝のヨルダンはW杯に届くかも? アジア2次予選でサウジアラビアまで撃破して首位通過の脅威

アジアカップ準優勝の実力は、やはり本物なのだろうか。今年1月にカタールで開催されたアジアカップで大きな注目を集めたのは、ヨルダン代表だ。大会前の注目度は高くなかったが、ヨルダンは準決勝で韓国まで撃破してファイナルへ進出。決勝では惜しくもカタールに敗れたが、ヨルダンの戦いは非常に印

出場枠増加したのにナイジェリアのW杯出場が危ない ルックマン、ボニフェイスらいても《4戦0勝》のピンチに
2024.06.12

出場枠増加したのにナイジェリアのW杯出場が危ない ルックマン、ボニフェイスらいても《4戦0勝》のピンチに

2026ワールドカップ・アフリカ予選を4試合消化し、まさかの0勝。ナイジェリア代表が思わぬスタートを切っている。ワールドカップは2026年大会より出場国が48に拡大しており、それに合わせてアフリカの出場枠も5から9.5に増えている。確実にチャンスは増しており、ナイジェリアのような

日本代表、シリア代表戦スタメン発表! 前節から9名変更で南野拓実や久保建英ら
2024.06.11

日本代表、シリア代表戦スタメン発表! 前節から9名変更で南野拓実や久保建英ら

2026年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選最終節のシリア代表に向けた、日本代表のスターティングメンバーが発表された。前節ミャンマー代表戦にも5-0で快勝し、アジア2次予選残り1試合時点で5戦全勝19得点無失点を保っている日本。2次予選突破を無傷の首位で決めており、11日のシリ

レアルでの成長から“モロッコ希望の星”となる 2026W杯へブラヒム・ディアス中心のモロッコ攻撃陣が面白い
2024.06.10

レアルでの成長から“モロッコ希望の星”となる 2026W杯へブラヒム・ディアス中心のモロッコ攻撃陣が面白い

今季ラ・リーガ、チャンピオンズリーグの2冠を達成したレアル・マドリードでは、徐々に存在感を増していったFWブラヒム・ディアスの存在も忘れてはならない。チームの主役として語られるのはジュード・ベリンガム、ヴィニシウス・ジュニオールといった選手たちだが、前線に負傷者が出た場合などはブラヒムが上手く

アメリカ代表は2026W杯で上へ行ける? 究極の腕試しとなるコパ・アメリカへ「コパ・アメリカはこのチームの成長に不可欠」
2024.06.10

アメリカ代表は2026W杯で上へ行ける? 究極の腕試しとなるコパ・アメリカへ「コパ・アメリカはこのチームの成長に不可欠」

EURO2024に1週間遅れる形で、今月21日からアメリカではコパ・アメリカ2024がスタートする。ホスト国のアメリカ代表は上位進出を狙うと同時に、2026年に予定されている北中米ワールドカップへ向けた貴重なテストの場になる。グレッグ・バーホルター率いるアメリカにとって最大の目標

【サッカー日本代表】南野拓実 「アジア2次予選を全勝で終えることが日本にとって重要」 コンディション万全の状態でシリア戦へ臨む
2024.06.10

【サッカー日本代表】南野拓実 「アジア2次予選を全勝で終えることが日本にとって重要」 コンディション万全の状態でシリア戦へ臨む

サッカー日本代表の南野拓実選手は9日、2026年ワールドカップ北中米大会アジア2次予選の最終戦・シリア戦に向けた練習後、報道陣の取材に応じました。2023-24シーズン、南野選手は自身が所属するASモナコ(フランス1部)で30試合に出場し、9得点6アシストの活躍。チームはリーグ戦