# 2000m以上の距離 2024.07.10 【函館記念】ステイヤー発見が的中の近道 スタミナ必須の芝で浮上する“芝2200m以上重賞”の実績馬2頭 言うまでもなく、函館記念は芝2000mで行われるレースだ。これは第4回の68年から変わりない。しかし、過去の好走馬には「長距離戦だっけ」と勘違いしてしまうようなメンツが顔を揃えている。今後はないだろうが、71年にメジロムサシ、76年にはエリモジョージと、同年の天皇賞(春)の覇者が勝利したことも