# 15歳のリ・ヒョソン

今季、活躍している女子プロたちのアイアンスイングには、アマチュアゴルファーの悩みを解決してくれるヒントがいっぱい。今回取り上げるのは５月の国内メジャー「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」をツアー史上最年少の15歳176日で制したイ・ヒョソン（韓国）。プロ転向を果たし、今週は

　国内女子ツアーの今季メジャー第２戦、ソニー日本女子プロ選手権（賞金総額２億円、優勝３６００万円）が５日に４日間の日程で沖縄県名護市のかねひで喜瀬ＣＣ（６５７０ヤード・パー７２）で行われる。３日は指定練習日で出場選手は練習ラウンドを回った。　５月のサロンパス杯でアマチュアＶを飾り

＜ハンファクラシック　2日目◇23日◇ジェイド・パレスGC（韓国）◇6797ヤード・パー72＞韓国女子ツアーのメジャー大会は、第2ラウンドが終了した。日本勢は主催者推薦で4人が出場している。韓国ツアー初出場の原英莉花は4バーディ・2ボギーで、初日に続き「70」をマー

　韓国“大物アマ”と言われるイ・ヒョソンが一大決心をした――。　今年5月の国内女子メジャー「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」で当時15歳176日のツアー史上最年少で優勝した韓国のイ・ヒョソンが、日本ツアーでのプロの道を歩むことを決めた。　日本女子

　15歳のイ・ヒョソン（韓）が23日付で日本女子プロゴルフ協会（JLPGA）に入会したと同協会が24日に発表した。　5月のメジャー大会、ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップでツアー史上最年少の15歳176日でアマチュア優勝を達成。最終日に「67」を叩き出し、7打差