# 12R

　ボートレース若松の「ミッドナイトボートレース第42回日本財団会長杯」は3日目を迎える。注目は12Rだ。　進入は枠なり3対3と想定した。インを固めるのは永田啓二。相棒の10号機は動き上々で先行力も申し分なし。初日ドリームの再現とばかりに危なげなく押し切る。佐々木が素早く差してバッ

25日の新潟12Rは、雷の影響で中止となった。この日の新潟競馬場では午後から時折、雷が鳴っていたが、12R前に一気に雷雨が強くなった。天候調査が行われたが、回復が見込めず、安全な競馬の実施が困難であると判断され、レースを取り止めることとなった。

＜22日・大村ボート・4日目＞＜記者コラム・造田大の大勝負＞　登玉隼百が課題克服に挑む。2年連続尼崎のフレッシュルーキーに選ばれた今年は、初のA2級昇級、7月江戸川で初Vを飾るなど成長著しい。ただ、今節は2日目9Rの不良航法による減点処分が痛手となり、無念の予選落ち

19日の浦和競馬12R獅子座特別は、悪天候のため取りやめとなった。同レースの馬券は、対象レースとなっているトリプル馬単を含めて全て返還される。

　ボートレース福岡のプレミアムG1「第38回レディースチャンピオン」はいよいよ最終日、優勝戦。本間正則記者の「イイ値！このレーサー」は藤原菜希だ。　三度目の正直で初のG1ファイナル進出。藤原が5日目10R準優2号艇で長嶋との2着争いを制した。19年の蒲郡、23年の津も2号艇で準優

　ボートレースからつの「お盆特選～がばい王者決定戦～」が10日に開幕した。初日メインの12Rドリームは1号艇の峰竜太（39＝佐賀）が3着に敗れる波乱となった。　インからコンマ08のトップスタートを決めて先マイを狙ったが、2コース宮地元輝のツケマイに沈められ、大きく後退した。ただ6

　ボートレース若松の「ミッドナイトレースマンスリーBOATRACE杯」は4日目を迎える。注目は12Rだ。　そこまで伸び負ける感じはない西橋が先マイを譲らない。ターンの押しは甘いが、持ち味のスピード旋回でカバーする。　来田は差しだけではなく捲りも用意。大橋はカドならや

ウェビックコミュニティに投稿されているMYバイクを毎週1台紹介するこのコーナー。今回紹介するモデルはカワサキ「ZX-12R」、オーナーは「UG」さんです。2000年に登場したZX-12Rは、当時「世界最速」を誇ったスズキ「HAYABUSA」に対する強力なライバルとして、最高速30

＜芦屋ボート＞◇最終日◇19日　渡辺翼（33＝山口）が、うれしいデビュー初優勝を飾った。　2枠で臨んだ優勝戦の12R。スローの3コースから、コンマ08でトップスタートを切ると、一気のまくりを放ってみせた。今節、3コースが1度もなかったが、しっかり合わせて見せた。

　予選最終日を迎える。3日目は連勝の松田大志郎が、得点率トップに。エンジンの仕上がりはトップクラスで、ターンもさえ渡っている。このまま首位通過を決めるか。同率で2位に並ぶ原豊土、飯島昌弘の仕上がりもいい。準優好枠を目指して今日も力強い走りを見せる。4位の有賀達也は堅実なハンドルが光っている。注

＜取手競輪：水戸黄門賞＞◇G3◇前検日◇26日　初日特選12Rは、関東の自力型が4人そろった。話し合いの結果、真杉匠－坂井洋の栃木コンビと、小林泰正（29＝群馬）－吉田拓矢で分かれて戦うことになった。中でも小林は自力を志願し、やる気十分だ。　真杉とは同じ113期で一

　ボートレース福岡の「漫画アクション杯」は3日目を迎える。　2日目9Rで池永太との初日連勝対決を制した都築正治が無傷の3連勝。3日目は6、2枠の2走。さすがに連勝は止まるとみたが、好レースを期待したい。　初日ファン選抜組は得点率3位の白水勝也を筆頭に軒並み得点率上位

　ボートレースからつのG3「ウエスタンヤング」は3日目を迎える。　初日ドリーム戦を制した定松勇樹は2日目を抜きと捲りを決めて3連勝。無傷でトップ街道を行く。　舟足にはまだ納得できていないが、全体的に少しずつ良くてバランスが取れているようだ。3日目も注目が集まる。

　ボートレース宮島のG1「宮島チャンピオンカップ」は4日目。注目は12Rだ。　馬場貴也がインの利を生かす。しっかりと予選突破だ。真っ先に差せる海野と展開が向いている西山で2着争い。田村はカド戦に活路。　＜1＞馬場貴也　悪くはないけど機勝率の感じはない。枠番を見ながら

　＜12R優勝戦＞原田才一郎（27＝福岡）がピット離れで飛び出す。カドが取れるのではないか。進入は123/645を想定した。軸はインの長野壮志郎（43＝福岡）で揺るがない。隣の山田哲也（41＝東京）はカベ役にはもってこい。回った後は軽快なので、優勝は濃厚とみた。　差す山田、握る梶

＜2日・別府競輪・2日目＞＜記者コラム・造田大の大勝負＞　九州勢の好きにはさせない。123期の佐々木祐太が2度目の1、2班戦優勝に挑戦する。2日目の準決11Rは5番手に置かれる苦しい展開だったが、バックで一気に発進すると、先行する松本憲斗―西田大志らを捲り切った。<

　前橋競輪場の「三山王冠争奪戦(G3)」は6月1日、初日を迎える。特選12Rを走る窓場千加頼(32歳・京都=100期)に話を聞いた。　前走の小田原を終えると、高松宮記念杯に参加する近畿メンバーによる合同合宿に参加した。脇本雄太や古性優作ら、そうそうたる面々との中身の濃い練習に心身

　ボートレース福岡の「日本トーター杯」は3日目を迎える。2日目連勝の村上遼と松村敏が同率で得点率トップに浮上した。　3日目は両者ともに6号艇での1走。大外枠をいかに克服して4日目につなげられるか。　注目は12R。手堅く着をまとめる川上剛が1号艇で登場する。イン有利に

＜ 23日・からつボート・前検日 ＞　からつボートの6日間シリーズが24日に開幕する。初日メインは12Rのドリーム戦。今節の主力の筆頭格である石橋道友が1号艇に座る。手にした25号機は前節に新ペラに変更したばかり。調整もまだ手探りの状況だが、まずは枠番を味方に好発進を図る。その他