# FOMC会合
2024.09.06
米50bp利下げの行方、雇用統計が左右へ-市場は大幅変動に身構え
(ブルームバーグ): 9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合で50ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)の利下げが行われるとのJPモルガン・チェースやシティグループによる大胆な見立ては、6日発表の8月雇用統計で最大の正念場を迎える。金利スワップ市場は現在、17-18日開
2024.06.12
米金融当局者、FOMC会合土壇場で金利予測更新も-CPI統計受け
(ブルームバーグ): 米金融当局者は、連邦公開市場委員会(FOMC)会合2日目の12日朝に発表される消費者物価指数(CPI)を目にするまで、最新の四半期経済予測の金利予測分布図(ドット・プロット)を完成させる準備が整わないかもしれない。3月の前回予測公表後に発表されたインフレ統計
2024.06.12
〔NY外為〕円、157円台前半(11日)
【ニューヨーク時事】11日のニューヨーク外国為替市場では、翌12日に米物価指標と米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策決定を控えて様子見気分が広がり、円相場は1ドル=157円挟みの水準で推移した。午後5時現在は157円09~19銭と、前日同時刻(156円99銭~157円09銭)比10銭の円