# 香港証券取引所

中国・アリババグループが香港証券取引所でプライマリー上場に格上げ
2024.09.04

中国・アリババグループが香港証券取引所でプライマリー上場に格上げ

【CNS】中国のハイテク大手「阿里巴巴集団(アリババグループ、Alibaba Group)」は28日、香港証券取引所での「セカンダリー上場」から「プライマリー上場」への格上げが完了したと発表した。 専門家は、これより、アリババグループの株式は、上海市、深セン市(Shenzhen)

中国の自動運転用AIチップ「黒芝麻智能」、香港上場初日は株価3割下落
2024.08.21

中国の自動運転用AIチップ「黒芝麻智能」、香港上場初日は株価3割下落

自動運転向けのAIチップを開発する「黒芝麻智能国際控股(Black Sesame International Holding)」が8月8日、香港証券取引所に上場した。同分野を手がける中国企業では初の上場となる。新規株式公開(IPO)の公募価格は28香港ドル(約530円)で、3700万株を発行。

香港証券取引所、悪天候下でも取引継続へ…9月23日から
2024.06.18

香港証券取引所、悪天候下でも取引継続へ…9月23日から

 香港特別行政区の李家超行政長官は6月18日午前、香港証券取引所について、今年(2024年)9月23日から悪天候下でも取引を維持する新措置を発表した。 現在、香港証券取引所は、台風警報シグナル8以上または暴雨のブラックレイン警報が発令された場合に取引が停止となり、雨季にあたる6~

ファーウェイと協業の自動運転シミュレーション大手「賽目科技」、香港上場へ3回目の目論見書提出
2024.06.16

ファーウェイと協業の自動運転シミュレーション大手「賽目科技」、香港上場へ3回目の目論見書提出

自動運転のシミュレーションを手がける「北京賽目科技(Beijing Saimo Technology)」が5月29日、香港証券取引所に目論見書を提出した。光銀国際(CEB International)がスポンサーを務める。賽目科技が2022年12月30日と23年10月31日に提出した目論見書は

中国の自動運転技術「MINIEYE」、ついに香港上場へ 17回の資金調達で評価額が1200億円に
2024.06.15

中国の自動運転技術「MINIEYE」、ついに香港上場へ 17回の資金調達で評価額が1200億円に

自動運転ソリューションを提供する中国テック企業「佑駕創新(MINIEYE)」が、香港証券取引所に上場を申請した。同社は2014年に設立され、これまで17回の資金調達を実施し、計14億4800万元(約320億円)を調達。直近の資金調達後の評価額は53億4800万元(約1200億円)に達した。