# 飲酒文化

「爆弾酒」「2次会」は昔話…韓国・若者世代に急拡大「酔わずにいる」というトレンド
2024.09.13

「爆弾酒」「2次会」は昔話…韓国・若者世代に急拡大「酔わずにいる」というトレンド

【09月13日 KOREA WAVE】韓国でMZ世代(1980年代~2000年代初旬の生まれ)を中心に、酒を勧めない「ソバーキュリアス(sober curious)」文化が急速に広がっている。「ソバーキュリアス」とは、酒に酔わずにいることへの関心を指す造語で、飲酒を控えたり、少量の飲酒で済ませ

「サッポロ 濃いめのグレフルサワー」、通年販売商品に
2024.09.03

「サッポロ 濃いめのグレフルサワー」、通年販売商品に

 サッポロビールは、「サッポロ 濃いめのグレフルサワー」を9月25日に発売する。 同商品は、“濃いめ”ブランドの新フレーバーとして通年販売されるグレープフルーツ味のRTD(Ready To Drink)。グレープフルーツ浸漬酒を一部使用し、“ギュッと手搾りしたようなジューシーな果

ノンアルコールビール「ハイネケン0.0」が6缶パックで登場!飲み会での“アルハラ”についての調査結果も
2024.09.03

ノンアルコールビール「ハイネケン0.0」が6缶パックで登場!飲み会での“アルハラ”についての調査結果も

2024年もノンアルコールビールの流行は続き、大手ビールメーカーによるさまざまな新商品が登場。ノンアルコールを取り扱う飲食店も増えている。そんななか、海外ビールの国内売り上げNo.1を誇る「Heineken」(ハイネケン)のノンアルコールビール「ハイネケン0.0」の6缶パックが、

「飲み会は男女差別の問題を象徴」日本の飲酒文化を研究したアメリカの学者が指摘
2024.08.22

「飲み会は男女差別の問題を象徴」日本の飲酒文化を研究したアメリカの学者が指摘

外国の人には、日本人のお酒の飲み方はどう映るのか。初来日の時に日本人とお酒の関係に驚き、以降研究テーマとした米国人学者がいる。日本の飲酒文化に関する本を米国で出版したローズ・ハルマン工科大(インディアナ州)准教授の文化人類学者ポール・クリステンセンさん(46)だ。彼に話を聞いた。

“飲みづらい”ビールグラスで適正飲酒 ヤッホーブルーイング
2024.07.17

“飲みづらい”ビールグラスで適正飲酒 ヤッホーブルーイング

クラフトビールを手掛けるヤッホーブルーイングは、ビールが少しずつしか流れてこない“飲みづらい”グラス「ゆっくりビアグラス」を開発した。都内の一部ビアレストランやビアバーにて期間限定で、ビールをこのグラスで提供する。また公式オンラインストアでは限定10個を抽選で販売する。ビールの飲

お酒の味が変わる? アントニオ猪木さんが宴席で見せていた〝ハンドパワー〟の招待
2024.06.18

お酒の味が変わる? アントニオ猪木さんが宴席で見せていた〝ハンドパワー〟の招待

「超・燃える闘魂 アントニオ猪木展」が20日から26日まで東京・京王百貨店新宿店で開催。目玉の一つが「アントニオ猪木酒場」の期間限定の復活だ。「猪木酒場」は2006年10月に第1号店が東京・池袋にオープンし、全国各地で展開されて話題となった。酒席が大好きだった猪木さんは大の酒豪と

高校生も「3.8リットルの“爆弾酒”」…米国を騒がせた飲酒文化
2024.05.22

高校生も「3.8リットルの“爆弾酒”」…米国を騒がせた飲酒文化

韓国では、いわゆる「サバルシク(新入生歓迎会で様々なものを混ぜた大量のお酒を新入生に飲ませる儀式)」のような集団飲酒文化が消えているが、米国では「ボルグ(BORG)」という混合酒が若い世代の間で流行し、懸念の声が上がっている。CNNは20日、「ボルグ飲酒とは何か、なぜ危険なのか」