# 顧客対応
クボタ子会社、個人情報6万件漏えい 委託先に不正アクセス
農業機械大手クボタは1日、信販子会社クボタクレジット(大阪市)の業務委託先のイセトー(京都市)に不正アクセスがあり、顧客の個人情報(法人名義など含む)約6万1000件が漏えいしたと発表した。 対象は2022年9月請求分の利用明細・請求書印刷用データ。氏名や住所のほか、番号数桁を
飛行機の座席指定画面に「赤ちゃんマーク」それは誰のため? “助かる”の声も 導入したJALの狙い
JAL(日本航空)便の座席指定画面には、ユニークなシステムが導入されています。それは3歳未満(生後8日以上)の幼児連れの乗客がJALのサイトから座席指定をすると、ウェブサイトの座席指定画面上で赤ちゃんの顔をかたどった「幼児マーク」を表示し、その座席が幼児連れ客であることを他の乗客に案内すると
「土下座要求」「盗撮」なども ANA・JALが“カスハラ”へ共通方針策定と発表…悪質行為に対し厳正に対処する方針
ANAとJAL、日本の空をリードする2つの航空会社が6月28日、共同で会見を開いた。その内容は、“カスハラ”について。6月28日に開いた共同会見で…ANA CS推進部・宮下圭子部長:ANAグループ、JALグループは、カスタマーハラスメント
全日空と日本航空 “カスハラ”対策を共同で発表「昨年度は約300件のカスハラ」「基準なく対応に苦慮していた」 行為を9つに分類 具体的な事例も紹介
全日空と日本航空は「カスタマーハラスメント」に対する方針を共同で策定しました。“カスハラ”を9つに分類したほか、実際に起きた事例も紹介されました。全日空の担当者「ANAグループ、JALグループは共同で『カスタマーハラスメントに対する方針』を策定しました」
航空会社職員へのカスハラ、JAL・ANA「もう許しませんよ」 ”貴重なご意見”と何が違う? 2社で新ルール設定
「詫び状書かせろよ!」「答えになってねーよ、バカ、無能だな、お前」「頭いかれています」「不快な思いをさせた本人か責任者に他社便のターミナルまで来させろ。お願いではなく命令だ」――これは、JAL(日本航空)、ANA(全日空)の運航に関わるスタッフに浴びせられた、乗客からの暴言です。こういった「カ
Shopify、150以上の機能・製品アップデートをリリース。拡張AI画像編集機能など利用可能に
Shopifyは6月25日に「Shopify Summer ‘24 Eiditon」を発表し、新たに150種類以上の機能・製品アップデートをリリースした。AI(人工知能)によるユーザーからの問い合わせへの対応内容の提案、拡張AI画像編集機能を実装。EC事業者のAI活用を大きく後押しする。
カスハラ対策が急務!! いい加減にしてくれマジで…販売店はディーラーマンを一刻も早く守って!!!!
最近何かと話題のカスタマーハラスメント(カスハラ)。サービス業に従事する人の約半数が、2年以内にカスハラの被害にあったという。最近では自車販売業もカスハラが横行する場所である。当時はカスハラという言葉すらなかったが、筆者が実際に受けてきた顧客からの問題行動をいくつか挙げながら、自動車ディーラ
「みどりの窓口廃止」が招いた大混乱、デジタル戦略の裏に潜むJR東日本の“ある誤算”
「みどりの窓口」にできる長い行列が問題になっている。JR東日本では、「みどりの窓口」を次々と廃止し、指定席は「えきねっと」、定期券は「モバイルSuica」を使用することを呼びかけるものの、うまくいってはいない。JR東日本は企業戦略としてインターネット使用やモバイル強化を掲げているが、鉄道利用
ラーメン屋にきたのに“ラーメンを頼まない”迷惑客、店主のプロレスラーが怒り「380円のデザートを10人で」
近年、飲食店での客による迷惑行為が相次いで報じられている。大手回転すしチェーンでは、金髪男がしょうゆボトルをなめて元の場所に戻す動画が拡散。運営会社が提訴(その後和解)したのは記憶に新しい。一方で、迷惑客はどんな小さな飲食店にもいると主張するのは、プロレスラーでラーメン店主の川田利明だ。詳し
社会問題化する「カスハラ報道」への違和感… 決定的に抜けていると感じること
近年、セクハラ、パワハラにはじまり、さまざまなハラスメントが問題視されるなか、このところ急速に社会問題化したのが「カスハラ」(カスタマーハラスメント)である。周知のとおり、顧客が従業員に対し、威嚇や恫喝など、ひどいいいがかりや理不尽な要求を突きつけることで、国も対策に動き出している。
丸広川越店“お中元ギフトセンター”オープン 1400品目を用意、創立75周年を記念し限定商品も 埼玉に焦点を当てたギフト登場 ビール、洋菓子など人気の価格帯は
埼玉県川越市新富町の丸広百貨店川越店は13日、「お中元ギフトセンター」を開設し中元商戦を本格化させた。店舗開店の前には5階の会場にスタッフが集まり、法被姿で気勢を上げた。 お中元には約1400品目を用意。3千円台の価格帯を中心に、ビールや洋菓子、和菓子などが人気だという。今年の
警察と一緒にギャラリーに来る客も…タワマン営業が語る“激ヤバ客&迷惑クレーム”【前編】
洗練された都会的なイメージから憧れを持つ人も多いタワマン。眺望の良さや、共有施設の充実ぶりから高い人気を誇る。しかし、そんなタワマンには不動産会社を困らせるほどの“ヤバイ客”や“理不尽クレーム”もつきものだという。都内の不動産会社に勤める40代のAさんは、不動産会社
業務スーパーで販売の「高コスパ人気冷凍総菜」に“ビニール片”混入…… 商品回収を実施
業務スーパーは、販売した冷凍総菜の一部に「ビニール片」が混入していたとして、商品の自主回収を実施していると発表しました。 回収対象となるのは「鶏屋さんのチキンカツ」(850グラム)で、対象賞味期限が2025年4月25日のもの。 公式サイトの商品ページには「国内グル
「世界一のおもてなし」がモンスター客を生んだ…「カスハラ大国」を脱するために日本企業がやるべきこと
顧客による迷惑行為「カスタマーハラスメント」がたびたび話題に上っている。桜美林大学の西山守准教授は「日本ほど顧客が強い国はほかにない。企業は『担当外の業務は応じる必要はない』と従業員にはっきりと伝えるべきだ」という――。■「世界一のサービス」とカスハラは表裏一体 東
冬の屋外で2時間謝罪、動画撮られネット中傷…小売り・外食で2人に1人がカスハラ被害
顧客による理不尽なクレーム「カスタマーハラスメント(カスハラ)」が、社会問題化している。小売りや外食などの労働組合が加盟するUAゼンセンが組合員に行った調査結果によると、直近2年以内で被害に遭ったという回答は半数の46・8%に上った。企業は従業員を守る対策作りを急いでいる。 「
新井麻希アナ、カスハラに私見「ちょっと気持ちが分かる。こういうサービスも知ってるってなってくると…」
元TBSでフリーの新井麻希アナウンサーが7日、アシスタントとして 日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金・後9時)に出演。カスハラ(カスタマーハラスメント)について、私見を述べた。 この日の番組では、顧客が企業に対して理不尽なクレーム、言動をすることを意味するカス
暮らしの快適お手伝い 生活支援「ベンリー紀伊田辺店」、和歌山
和歌山県田辺市文里2丁目の生活支援サービス「ベンリー紀伊田辺店」(河本高典店長)は、夏を乗り切る「お困り事キャンペーン」を実施している。 同店は、全国に約200店舗展開するフランチャイズ店。ガソリンスタンドなどを経営するアムズエナジー(田辺市)が運営している。エアコン掃除や草刈
山口FG、AIが顧客面談を要約 法人営業で利用
山口フィナンシャルグループ(FG)は、顧客との面談内容を人工知能(AI)が自動で要約するスマートフォンのアプリをソフトバンクなどと共同で開発した。傘下の山口、もみじ、北九州銀行の法人営業担当者が5月下旬から利用を開始。報告書の作成時間を従来の半分の15分程度に短縮し、顧客対応を充実させる。<
冷水ピッチャーから箸で氷を取り出す「迷惑行為」、SNSで拡散 ラーメン山岡家「新品の箸でもやらないで」
大手チェーン「ラーメン山岡家」の店舗内で、冷水を入れたピッチャーに割り箸を入れて氷を挟んで取り出す様子を撮った動画が、X上で取り上げられ、批判が相次いでいる。 隣のテーブルにいた客が、「迷惑行為」として撮影し、TikTokに投稿したとみられている。店を運営する丸千代山岡家(札幌
ちょいクセ強めのお客さんが来店!? タイヤサービスマンの接客エピソード
ハマダさんは商用車専門のタイヤサービスマンですが、もちろん接客も担当します。お客さんの中には、なかなかクセの強い人もいて、今では忘れられない思い出に……。そんなエピソードをご紹介しましょう。 文・イラスト/ハマダユキオ、写真/トラックマガジン「フルロード」編集部