# 静物画

黄色にこだわり 日記風作品も楽しんで 八戸で大嶌さん絵画展
2024.08.25

黄色にこだわり 日記風作品も楽しんで 八戸で大嶌さん絵画展

 八戸市在住の画家大嶌雅子さんの絵画展「静かな時間」が24日、八戸市城下1丁目の八戸彩画堂で始まった。水彩画を中心に油彩画、鉛筆スケッチなど、優しい色使いで仕上げた作品が、来場者を魅了している。9月1日まで。 この1年の間に描いた新作を中心に、はがきサイズからF50号までの約50

多磨全生園で現存最古の絵画作品が国立ハンセン病資料館で初公開
2024.07.11

多磨全生園で現存最古の絵画作品が国立ハンセン病資料館で初公開

 東京・東村山市の国立ハンセン病資料館で、企画展「絵ごころでつながる-多磨全生園絵画の100年」が9月1日まで開催中。その多磨全生園の絵画のなかでも現存最古の作品となる村瀬哲朗の静物画《無題》が初公開された。展覧会のレポートはこちら。 本作は1946年に開催された新

米43歳画家が大ブレークした“きっかけ”は…大ヒット映画「ミーン・ガールズ」にも登場、全米の話題に
2024.06.20

米43歳画家が大ブレークした“きっかけ”は…大ヒット映画「ミーン・ガールズ」にも登場、全米の話題に

 ファストフードなど日常的な食べ物をテーマに静物画を描いている米国の画家が大ブレークし、話題になっている。 米フロリダ州タラハシーを拠点に活動をしているノア・バリエさん(43)。大学時代から本格的に絵を描き始め、19世紀のフランス印象派のエドゥアール・マネの影響を受けて静物画を専