# 青森山田

心に残った鬼木監督の助言。「SBが天職」と誇らしげな川崎U-18・関德晴のポテンシャル。憧れの存在は山根視来
2024.07.02

心に残った鬼木監督の助言。「SBが天職」と誇らしげな川崎U-18・関德晴のポテンシャル。憧れの存在は山根視来

 前半の半ばだった。15番を背負う左SBはボールを受けると、ハーフウェーラインを過ぎたあたりから前に運んでいく。敵の守備網を、うまく身体を入れながらスルスルと抜けていく。「おー!」 観客席からも歓声が上がる。結果的に決定機には結びつかなかったが、ポテンシャルを示すに

「オレは何をしていたんだ…」大谷翔平が認めた天才は、なぜ大谷に負けたのか? 本人が告白する“決定的な差”「中学時代に運命が変わった」
2024.06.29

「オレは何をしていたんだ…」大谷翔平が認めた天才は、なぜ大谷に負けたのか? 本人が告白する“決定的な差”「中学時代に運命が変わった」

 今年、30歳を迎える大谷翔平世代、いわゆる1994年度生まれの代。振り返れば小・中、高校時代には“大谷以上の怪物”といって差し支えなかった男たちがいた。大谷世代の“天才たち”の人生と、愛憎混じる野球への思い――「大谷が衝撃を受けた男」大坂智哉の証言。【全4回の3回目/1・2・4回も公開中】<

「メダルを取って、もう一度皆さんのもとに―」バドミントン女子・志田千陽選手が母校・青森山田高校での壮行式に出席 五輪初出場でのメダル獲得誓う
2024.06.28

「メダルを取って、もう一度皆さんのもとに―」バドミントン女子・志田千陽選手が母校・青森山田高校での壮行式に出席 五輪初出場でのメダル獲得誓う

五輪初出場となるバドミントン女子の志田千陽選手は28日、母校の青森山田高校で開かれた壮行式に出席し、メダル獲得を誓いました。母校での壮行式で、志田千陽選手は大勢の後輩たちに出迎えられました。志田選手は、出身地の秋田県から青森山田中学校に入学し、高校までの6年間を青森

第3回青森ユース(U-18)サッカーフェスティバルは8月15日幕開け
2024.06.27

第3回青森ユース(U-18)サッカーフェスティバルは8月15日幕開け

 第3回青森ユース(U-18)サッカーフェスティバルが8月15日に開幕する。同大会は同18日まで行われ、参加チームは20チームを予定している。 なお第2回U18青森ユースサッカーフェスティバルは仙台育英(宮城)が3-1で青森山田(青森)を下し優勝を果たした。

春の高校野球東北大会 弘前学院聖愛はコールド勝ちで決勝進出! 一方、青森山田はベスト4で散る…
2024.06.17

春の高校野球東北大会 弘前学院聖愛はコールド勝ちで決勝進出! 一方、青森山田はベスト4で散る…

高校野球、青森県勢2校が準決勝に進んだ東北大会。弘前学院聖愛が決勝進出です。2024年の聖愛は投打に隙がありません!初回に2点の援護を受けた先発の芹川が、盛岡大付を相手に凡打の山を築きスコアボードに「0」を並べると、6回、2アウト二塁のチャンスに5番加藤!女房役の一

花巻東が10年ぶり決勝進出 青森山田を2-0で破る 春の高校野球東北大会
2024.06.17

花巻東が10年ぶり決勝進出 青森山田を2-0で破る 春の高校野球東北大会

宮城県で開かれている春の高校野球東北大会は、6月17日に準決勝2試合が行われ、岩手県第1代表の花巻東が青森第2代表の青森山田を破り、10年ぶりの決勝進出を決めました。春の東北大会では8年ぶりにベスト4入りを果たした花巻東。対するはセンバツベスト8の強豪・青森山田です。

【春の高校野球東北大会】花巻東が10年ぶり決勝進出
2024.06.17

【春の高校野球東北大会】花巻東が10年ぶり決勝進出

 春の高校野球東北大会は17日、準決勝が行われました。 第一試合では花巻東が去年秋の東北大会を制し、センバツでもベスト8に進出した青森山田を2対0で下し、10年ぶりの決勝進出。 第二試合は盛岡大附属が青森第1代表の聖愛と対戦しましたが、7対0で敗れました。<

主砲・原田の2打席連続本塁打で青森山田がベスト4進出 春の高校野球東北大会
2024.06.15

主砲・原田の2打席連続本塁打で青森山田がベスト4進出 春の高校野球東北大会

〈春の高校野球東北大会 準々決勝 青森山田対鶴岡東 15日 仙台市民球場(宮城)〉今春センバツ8強の青森山田は主砲の2本のアーチで快勝した。鶴岡東(山形)を5対0の完封勝ちで下し、17日の準決勝(花巻東)戦に駒を進めた。青森山田は頼れる4番原田純希(3年)が試合を決

青森山田の4番・原田純希が2打席連発5打点 先制ソロ&満弾で2年ぶり4強導く
2024.06.15

青森山田の4番・原田純希が2打席連発5打点 先制ソロ&満弾で2年ぶり4強導く

◆春季高校野球東北大会準々決勝 青森山田5―0鶴岡東(15日・仙台市民) 青森山田が鶴岡東を5―0で下し、22年以来2年ぶりの4強に進んだ。4番の原田純希(あつき)一塁手(3年)が4回に右中間へソロを放ち先制。5回2死満塁では右越えに2打席連発となる満塁弾で試合を決めた。チームの

高校野球・春の東北大会が開幕! 青森山田・弘前学院聖愛 青森県勢2校の初戦
2024.06.15

高校野球・春の東北大会が開幕! 青森山田・弘前学院聖愛 青森県勢2校の初戦

高校野球春の東北大会は14日、県勢2校が初戦を迎え、この春選抜ベスト8の青森山田は福島県の聖光学院にサヨナラ勝ちしました。また、春の王者・弘前学院聖愛は―。県大会準優勝で東北大会に進んだ青森山田。先発マウンドを任された櫻田は、聖光学院を相手に4回まで無失点に抑えますが、5回にタイ

聖愛、山田高ともに8強・東北高校野球
2024.06.14

聖愛、山田高ともに8強・東北高校野球

 第71回春季東北地区高校野球大会が14日開幕し、宮城県の仙台市民球場と石巻市民球場で1回戦6試合を行った。青森県第1代表の弘前学院聖愛は、吹田、石岡、芹川の継投で山形城北(山形第2代表)打線を3安打に抑えて3-1の逆転勝ち。第2代表の青森山田は、聖光学院(福島第1代表)と終盤まで互いに一歩も

高校野球 春の東北大会 青森山田と弘前学院聖愛 ともに初戦を突破
2024.06.14

高校野球 春の東北大会 青森山田と弘前学院聖愛 ともに初戦を突破

宮城県で行われている春の東北大会。青森県勢の2校の結果です。東北大会の秋春連覇を目指す青森山田は、福島第1代表の聖光学院との対戦。同点で迎えた9回ウラ、1アウト2・3塁のチャンスを作ると、7番キャプテンの橋場が犠牲フライを放ちサヨナラ勝ち。2対1で聖光学院を下しました。<

前回準Vの青森山田が盛岡誠桜に敗れ初戦敗退 尚志、遠野などが次戦へ
2024.06.14

前回準Vの青森山田が盛岡誠桜に敗れ初戦敗退 尚志、遠野などが次戦へ

 6月14日、宮城県内の各会場で令和6年度東北高校サッカー大会が開幕した。 昨年度準優勝の青森山田(青森1)は盛岡誠桜(岩手3)に0-1で敗れた。尚志(福島2)は秋田商(秋田2)に6-0の大勝。帝京安積(福島1)は三本木農恵拓(青森3)を延長戦の末に3-1で退けた。西目(秋田1)

【東北】青森山田がここ3戦全敗の聖光学院相手にリベンジなるか<地区大会組み合わせ>
2024.06.13

【東北】青森山田がここ3戦全敗の聖光学院相手にリベンジなるか<地区大会組み合わせ>

2024年の第71回春季東北地区高等学校野球大会(宮城)が、全国地区大会では最後となる14日に開幕する。各県の春季大会上位校の計14校によるトーナメントで、15日に準々決勝、17日に準決勝、18日決勝の予定。1回戦の注目は昨年秋からの秋春連覇を狙う青森山田(青森2位

高校野球 春の東北大会が開幕 開会式で八学光星が優勝旗を返還
2024.06.13

高校野球 春の東北大会が開幕 開会式で八学光星が優勝旗を返還

高校野球春の東北大会が開幕しました。宮城県で行われる春の東北大会。青森県からは県大会で9年ぶり2回目の優勝を果たした弘前学院聖愛と、準優勝・青森山田の2校が出場します。開会式では各県の大会を勝ち抜いた14校が堂々と入場行進しました。また前年度優勝校の八

【高校野球】青森山田の第三の男・下山大昂が秋春連覇に導く…14日開幕・東北大会6県代表校の注目選手紹介
2024.06.07

【高校野球】青森山田の第三の男・下山大昂が秋春連覇に導く…14日開幕・東北大会6県代表校の注目選手紹介

 春季高校野球東北大会は14日から宮城・石巻市民球場などで行われる。とうほく報知では6県代表校の注目選手を紹介していく。第1回は秋春連覇を狙う青森山田(青森)の下山大昂投手(2年)。今春センバツ8強の立役者となった関浩一郎、桜田朔(ともに3年)のWエースに負けじと健闘を誓った。*

野辺地西FW成田涼雅「今日は勝てるチャンスがあったので悔しい」絶対王者・青森山田に善戦
2024.06.06

野辺地西FW成田涼雅「今日は勝てるチャンスがあったので悔しい」絶対王者・青森山田に善戦

 6月3日、令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)青森予選の決勝がカクヒログループアスレチックスタジアム(天然芝)で行われ、野辺地西は大会23連覇中の絶対王者・青森山田を相手に善戦するも0-1で敗れ涙を呑んだ。 「始めの15分はまずは無失点のプランの中で、前半はゼロで抑え

東京国際大・FW古沢ナベル慈宇、「自分たちの代で歴史つくりたい」初のリーグ制覇へ意気込む【関東大学リーグ】
2024.06.04

東京国際大・FW古沢ナベル慈宇、「自分たちの代で歴史つくりたい」初のリーグ制覇へ意気込む【関東大学リーグ】

 第98回関東大学サッカー1部リーグ(東京中日スポーツ後援)は1日に第7節の6試合を行った。暫定2位の東京国際大は東京都調布市のAGFフィールドで駒大と対戦し、4―2で勝った。1―1で迎えた後半10分にFW古沢ナベル慈宇(よしたか、4年・青森山田)が勝ち越しゴール。その後、2点を追加し、相手の

強力2トップを封じ、青森山田が苦しみながらも24連覇達成
2024.06.04

強力2トップを封じ、青森山田が苦しみながらも24連覇達成

 6月3日、令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)青森予選の決勝がカクヒログループアスレチックスタジアム(天然芝)で行われ、高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ2024 EAST勢の青森山田が後半に1点を奪い、野辺地西を1-0で下し24連覇を達成した。 青森山

青森山田MF川口遼己がチームを24連覇に導く殊勲弾!
2024.06.04

青森山田MF川口遼己がチームを24連覇に導く殊勲弾!

 MF14川口遼己(3年)がチームを24連覇に導く殊勲弾を決めた。 令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)青森予選が6月3日に開催され、青森山田が苦しみながらも野辺地西を1-0で退け今年も夏の全国大会出場を決めた。 「川口は誰よりもチームのために声を出したり