# 青少年活動

全国緑の少年団連盟会長賞を受賞 喜びを報告 大垪和みどりの少年隊/岡山・美咲町
2024.07.28

全国緑の少年団連盟会長賞を受賞 喜びを報告 大垪和みどりの少年隊/岡山・美咲町

 岡山県久米郡美咲町の大垪和みどりの少年隊の、「2024緑の少年団交流大会in 北海道」の次点となる全国緑の少年団連盟会長賞(みどりの奨励賞)受賞が決まった。同隊員4人が27日、原田の町役場を訪れ、青野高陽町長に喜びを報告した。 青少年の緑化活動の模範的な取り組みを行っているとし

ペットボトルキャップのスプーン販売 お祭りのゴミ減へ高校生が発案
2024.07.19

ペットボトルキャップのスプーン販売 お祭りのゴミ減へ高校生が発案

 千葉県茂原市の第70回茂原七夕まつり(27、28日)を前に、県立茂原高校(森裕嗣校長)の生徒が茂原商工会議所(秋葉吉秋会頭)と協力し、「七夕まつりゴミ減プロジェクト」に取り組んでいる。地域でのサーキュラーエコノミー(循環型経済)の実現を目指し、会場で環境に優しい先割れスプーンの販売などを手が

青少年赤十字、どう活性化 高校生同士で意見交換/八戸
2024.05.31

青少年赤十字、どう活性化 高校生同士で意見交換/八戸

 三八地区青少年赤十字指導者協議会高校部会(矢部広明会長)は25、26日、八戸市立小中野公民館で「高校リーダーシップトレーニングセンター」を開催した。市内6校のJRC(青少年赤十字)部の生徒ら約40人が参加し、ワークショップを通して赤十字の理念を学び、活動の活性化につなげた。 2

日中韓の交流人口を「2030年までに4000万人」に、3か国の首脳会議で共同宣言、来年から2年間は「文化交流年」に位置づけ
2024.05.28

日中韓の交流人口を「2030年までに4000万人」に、3か国の首脳会議で共同宣言、来年から2年間は「文化交流年」に位置づけ

およそ4年半ぶりにソウルで開催された日中韓3か国の首脳会議では、未来志向の実務協力を推進し各国が連携していくことで一致した。採択された共同宣言のなかでは、2025年から2年間を「文化交流年」と位置づけ、3か国の観光を通じた人的交流や大学間交流を促進していくこと、各種の取り組みによって2030年

小学4年生14人が入団 FOS少年団の入団式 団長の任命なども/岡山・奈義町
2024.05.19

小学4年生14人が入団 FOS少年団の入団式 団長の任命なども/岡山・奈義町

 岡山県勝田郡奈義町FOS少年団の本年度入団式が18日、同町柿の町B&G海洋センター体育館で行われ、1年間の活動に向けて決意を新たにした。 正団員になる小学4年生14人が入団し、町内3団の団員や来賓、理事ら約60人が出席した。守安浩一会長が「決まりを守って団体活動をし、1年間頑張