# 震災避難 13時間前 「お風呂とトイレが難しかった…」災害時LGBTQ+の人にどう配慮すれば?能登半島地震で困難に直面した当事者の声から考える 能登半島地震では最大で4万人以上が避難所などに身を寄せ今も約270人が学校や公民館などの一次避難所で暮らしている。プライバシーが確保されにくい避難生活の中で大きな困難を強いられてきたのが性的少数者いわゆるLGBTQ+の人たちだ。当事者の声などから、災害時LGBTQ+の人たちにどんな配慮が必要な