# 電動車
![MINI初の本格EVスポーツ「ジョン・クーパー・ワークスE」が英グッドウッドでデモ走行](/img/article/20240706/6689085c13c99.jpg)
MINI初の本格EVスポーツ「ジョン・クーパー・ワークスE」が英グッドウッドでデモ走行
2024年7月4日(現地時間)、英MINIは7月11日から14日まで開催される世界的なモータースポーツイベントの「グッドウッドフェスティバル・オブ・スピード」で、ジョン・クーパー・ワークス(以下、JCW)初のフル電動車となる“JCW E”をプレビュー、併せてデモ走行を披露すると発表した。なお同
![VW『ポロ』、40年にわたるスペイン工場での生産を終了「こんにちは、電動車」](/img/article/20240705/6687880be71ec.jpg)
VW『ポロ』、40年にわたるスペイン工場での生産を終了「こんにちは、電動車」
フォルクスワーゲンは7月2日、コンパクトカー『ポロ』のスペイン・ナバラ工場における生産を終了した、と発表した。1984年3月20日に始まった生産は、40年以上にわたって続けられてきた。ポロの生産終了は、2026年に予定されている2つの電動モデルの導入に向けた工場の改装の一環。これ
![長澤まさみさんを起用したCMもヒット! ハッキリいって中国メーカーのBYDは日本で確実に成功に向かっていた](/img/article/20240705/668775439b56e.jpg)
長澤まさみさんを起用したCMもヒット! ハッキリいって中国メーカーのBYDは日本で確実に成功に向かっていた
長澤まさみさんを起用した「ありかも、BYD!」のCMが話題となり、最近知名度を広げているBYD。公道で見かける機会も増えてきたが実際にどんなユーザー層が購入しているのだろうか? 現状のオーナーはATTO3もしくはドルフィンのオーナーということになるが、そのオーナー層に迫った。
![マツダ新型「ステーションワゴン」!? 美麗スタイルで「マツダ6“ワゴン”」後継モデル誕生? 登場熱望の「EZ-6ワゴン」予想CGに反響アリ](/img/article/20240705/6687606f476d9.jpg)
マツダ新型「ステーションワゴン」!? 美麗スタイルで「マツダ6“ワゴン”」後継モデル誕生? 登場熱望の「EZ-6ワゴン」予想CGに反響アリ
中国で発表されたマツダの新しい電動セダン「EZ-6(イージーシックス)」。早くもそのステーションワゴン版をイメージした“妄想” CGが、メーカー非公認ながらSNS上で公開されました。マツダの“新型ステーションワゴン”登場に期待感高まるCGに対し、SNSなどでは様々な反響が見られ
![プジョーのEV『e-308』にエントリーモデル「E Style」欧州に登場 航続410km](/img/article/20240704/6686655355f9a.jpg)
プジョーのEV『e-308』にエントリーモデル「E Style」欧州に登場 航続410km
プジョー(PEUGEOT)は7月2日、主力モデル『308』新型のEV『e-308』に、欧州でエントリーモデルとなる「E Style」を設定すると発表した。『e-308 E Style』は、電動モビリティをより手頃にすることを目的としている。100%電動のドライビングプレジャーと高
![プジョー陣営のハンセンが原点“レッド”に回帰。新たな市街地戦構想にBTCC王者も興味/WorldRX](/img/article/20240703/6685147b00896.jpg)
プジョー陣営のハンセンが原点“レッド”に回帰。新たな市街地戦構想にBTCC王者も興味/WorldRX
長年にわたりWorldRX世界ラリークロス選手権の強豪としてプジョーを投入するハンセンWorldRXチームが、新年度に向けてフル電動モデル『プジョー208 RX1e』の印象的な新デザインを発表。そのスキームには“温故知新”とも言うべきハンセン・モータースポーツのファミリーカラーでもある“レッ
![約307万円から、Aセグメントの電動SUV『VF 5』がインドネシアで発売 電池サブスクも](/img/article/20240703/668513d35c5a1.jpg)
約307万円から、Aセグメントの電動SUV『VF 5』がインドネシアで発売 電池サブスクも
ベトナムの自動車メーカー、ビンファスト(VinFast)は7月1日、新型電動SUV『VF 5』の販売をインドネシアで開始した、と発表した。価格は3億1000万ルピア(約307万円)。これは、同社がインドネシア市場に投入する2番目のモデルであり、Aセグメント向けに設計されている。3
![[15秒でわかる]アルピーヌ『A290』…ブランド初のEVは200hp超えの5ドア・コンパクト](/img/article/20240703/6684c42a1e974.jpg)
[15秒でわかる]アルピーヌ『A290』…ブランド初のEVは200hp超えの5ドア・コンパクト
アルピーヌは6月13日、小型5ドアハッチバックのハイパフォーマンスEV『A290』を欧州で発表。AmpR Smallプラットフォームをベースに、モーターや専用サスペンションなどにアルピーヌによるチューニングが施されたモデルだ。全長3900mmのボディに、最大220hp、最大トルク300Nmで0
![マセラティ、名門イタリアワイン50周年でコラボ ぶどう畑と“土”カラーの『グランカブリオ・フォルゴーレ』](/img/article/20240703/6684acd805b3c.jpg)
マセラティ、名門イタリアワイン50周年でコラボ ぶどう畑と“土”カラーの『グランカブリオ・フォルゴーレ』
マセラティは7月1日、イタリアのワインの名門「ティニャネロ」の50周年を祝うため、新型オープンEVスポーツ『グランカブリオ・フォルゴーレ』の特別仕様車を欧州で発表した。この特別モデルは、イタリアの名門ワイナリー、「マルケージ・アンティノリ」のために特別に製作され、7月14日にカリ
![スズキ、『スイフトスポーツ』や『ジムニー』商用車を英国で導入中止へ…電動化で2025年初頭までに](/img/article/20240702/6683a18893bef.jpg)
スズキ、『スイフトスポーツ』や『ジムニー』商用車を英国で導入中止へ…電動化で2025年初頭までに
スズキの英国部門は、ラインアップの電動化に向けて、2025年初頭までに『スイフトスポーツ』、『ジムニーLCV』(商用車)、『イグニス』、『スウェイス』の導入を中止する。スズキの英国部門が6月28日に発表した。スズキは2024年後半に、初のEVを英国に導入し、2030年までにさらに
![新種のMINI『エースマン』、市販モデルの姿が続々公開 航続405kmの電動SUV](/img/article/20240702/6683857e660b0.jpg)
新種のMINI『エースマン』、市販モデルの姿が続々公開 航続405kmの電動SUV
MINIは6月28日、新型電動クロスオーバーのMINI『エースマン』(MINI Aceman)の新たな写真を公開した。MINIエースマンは、ハッチバックと『カントリーマン』の中間に位置する新型車だ。ボディサイズは、全長4075mm、全幅1754mm、全高1495mm。4つのドアと
![新型アウディ e-tron GTシリーズにさらに高性能な3つのモデルを追加!925psはアウディ史上最高に!? 航続距離を伸ばし充電時間も短縮](/img/article/20240701/66829b152dac2.jpg)
新型アウディ e-tron GTシリーズにさらに高性能な3つのモデルを追加!925psはアウディ史上最高に!? 航続距離を伸ばし充電時間も短縮
アウディは、新たな電動パフォーマンスモデル「Audi e-tron GT」のラインナップとして、より個性を強調した3つのバリエーションモデル「アウディ S e-tron GT」「アウディ RS e-tron GT」「アウディ RS e-tron パフォーマンス」を発表した。充電容量の増加と電動
![フォルクスワーゲンCEOが語る「愛されるブランド」へ回帰するための戦略とは? 看板モデル「ゴルフ」の未来にも言及](/img/article/20240630/6681321e2b186.jpg)
フォルクスワーゲンCEOが語る「愛されるブランド」へ回帰するための戦略とは? 看板モデル「ゴルフ」の未来にも言及
「Love Brand」とは、2023年からVW(フォルクスワーゲン)が展開しているブランドキャンペーンのこと。かつてのように年齢、性別、職業、居住地、収入等々を問わず、まさにあらゆる層から愛されるブランドへの回帰という意味を込めたメッセージです。 このキャンペーンを提案し、実行
![【特集 メルセデス・ベンツが切り拓くハイブリッド新時代の今③メルセデスAMG GLC 63 S Eパフォーマンス】PHEVを瞬間レスポンスと有り余るパワーに全振りしてみたら、やっぱり凄かった](/img/article/20240630/6681241f9e0ee.jpg)
【特集 メルセデス・ベンツが切り拓くハイブリッド新時代の今③メルセデスAMG GLC 63 S Eパフォーマンス】PHEVを瞬間レスポンスと有り余るパワーに全振りしてみたら、やっぱり凄かった
電動を推し進めつつも、内燃機関の進化を止めないことを明言しているメルセデス・ベンツ。その未来戦略の橋渡しとなる「ハイブリッド」たちは果たして、どんな魅力を実感させてくれるのでしょうか。第三回は2024年2月に日本向けの発売が開始されたメルセデスAMG GLC 63 S Eパフォーマンスの試乗レ
![Luupが「電動シートボード」提供開始へ…座席・カゴ付きの特定小型原動機付自転車](/img/article/20240630/66808e14d1cb6.jpg)
Luupが「電動シートボード」提供開始へ…座席・カゴ付きの特定小型原動機付自転車
Luupは6月25日、2024年冬以降に電動アシスト自転車、電動キックボードに続く新たな車両として、座席・カゴ付きの特定小型原動機付自転車「電動シートボード」の提供を開始することを発表した。電動シートボードは座席とカゴが付いており、長時間の移動が必要な方や大きな荷物を持っている方
![イオンモールの駐車場で合法的にタイムアタック! 柏の「インディカート」に電動カートが登場](/img/article/20240629/668018ca1b85f.jpg)
イオンモールの駐車場で合法的にタイムアタック! 柏の「インディカート」に電動カートが登場
サーキットというと騒音や土地取得の問題から、どうしても郊外に建てられがちだ。しかし、インディアナカートジャパンが運営する「インディカート」は、そんな常識を覆し、千葉県のイオンモール柏の6階屋内駐車場を使って「街なかのサーキット」を実現させている。オープンしたのは2023年7月で、
![新型[マツダ6]がカッコ良すぎるだろ!! 満タン[1000km超え]を実現!? 2025年に日本導入か](/img/article/20240627/667d38ecaa15e.jpg)
新型[マツダ6]がカッコ良すぎるだろ!! 満タン[1000km超え]を実現!? 2025年に日本導入か
2024年4月末から5月頭にかけて開催された北京モーターショー2024。その会場でマツダが新型Dセグメントセダン「EZ-6」を世界初公開。これが噂のラージプラットフォームを使ったFRのMAZDA6セダンなのか!?最新情報をもとに考察する!!※本稿は2024年5月のものです
![新型電動ミニバン『L380』は航続824km、LEVCが中国発売…グローバル展開も計画](/img/article/20240627/667d28e09f64e.jpg)
新型電動ミニバン『L380』は航続824km、LEVCが中国発売…グローバル展開も計画
LEVC(ロンドンEVカンパニー)は6月25日、新型電動ミニバン『L380』を中国市場で発売した。現地ベース価格は37万9900元と発表されている。L380は、ジーリー(吉利)ホールディング・グループと共同開発した最新のEVプラットフォーム「スペース・オリエンテッド・アーキテクチ
![メルセデスの次世代CクラスEV、その最強モデルを初スクープ! 歴代最強800psを発生!?](/img/article/20240627/667d1823b3f31.jpg)
メルセデスの次世代CクラスEV、その最強モデルを初スクープ! 歴代最強800psを発生!?
メルセデスベンツは現在、主力であるCクラスのEVバージョンを開発中だが、その最強モデルとなるAMGバージョンをスクープ班が初めて捉えた。2025年、メルセデスベンツは待望の完全電動の次世代Cクラスの発売により、さらなるレベルアップをはかる予定だ。新型CクラスEV は、最先端のテク
![[新型マツダ6]は直6ガソリン!? ロータリーエンジンの電動モデルも!? セダン・ワゴン改革が期待大すぎ](/img/article/20240627/667c8242ca290.jpg)
[新型マツダ6]は直6ガソリン!? ロータリーエンジンの電動モデルも!? セダン・ワゴン改革が期待大すぎ
長安マツダが北京ショーで発表した「EZ-6」。もしや新型マツダ6(アテンザ)かと思いきや完全別モノ。次のモデルは当面ないとしながらもSUVだらけになってしまったラインアップをみるとマツダファンならずともセダンやステーションワゴン復活を期待している人も多いハズ。そこで新型マツダ6のあるべき姿を