# 零封
オリックスの山下が3勝目 プロ野球・オリックス―西武
オリックスが零封勝ち。 山下は変化球に切れがあり、7回5安打、9奪三振で3勝目。救援3投手も反撃を許さなかった。打線は二回に杉本が先制ソロ。五回は広岡の犠飛と杉本の2点左前打で加点した。西武は投打に振るわなかった。
ヤクルト零封勝ち プロ野球・ヤクルト―DeNA
ヤクルトが零封勝ち。 三回にサンタナの犠飛、村上の23号2ランで3点を先取。高橋は毎回走者を背負い、味方の失策もあったが粘って7回を投げ5勝目。大西、小沢とつないで逃げ切った。DeNAは打線が好機を生かせなかった。
西武、2戦連続零封勝ち プロ野球・西武―オリックス
西武が2試合連続の零封勝ち。 0―0の六回に岸の適時打で奪った1点を、4投手の継投で守った。隅田はピンチで粘り、6回6安打無失点で8勝目。アブレイユが20セーブ目を挙げた。オリックスは中盤までの好機を生かせなかった。
大阪桐蔭、夏に零封負けを喫したのは今回が初めて センバツでも過去2度のみ【夏の甲子園】
◇13日 第106回全国高校野球選手権大会2回戦 小松大谷3―0大阪桐蔭(甲子園) 大阪桐蔭が夏に零封負けを喫したのは今回が初めて。夏の通算成績は42勝8敗で、勝った試合も含め、これまでは2013年の3回戦で明徳義塾(高知)に1―3、17年の3回戦で仙台育英(宮城)に1―2で敗れ
広島の床田が9勝目 プロ野球・阪神―広島
広島が零封勝ちで首位浮上。 床田は要所で粘り、7回無失点でリーグ単独トップの9勝目。八回はハーン、九回は栗林が締めて25セーブ目。五回にシャイナーの遊ゴロの間に挙げた1点を守り切った。阪神は3連敗。七回の逸機が痛かった。
広島の床田が9勝目 プロ野球・阪神―広島
広島が零封勝ち。 床田は要所で粘り、7回無失点の力投でリーグ単独トップの9勝目。八回はハーン、九回は栗林が締めて25セーブ目。五回にシャイナーの遊ゴロの間に挙げた1点を守り切った。阪神は3連敗。七回無死満塁の逸機が痛かった。
FC東京は零封負け パリ五輪メンバー発表を控えるMF松木はフル出場も得点機を生かせず
明治安田J1第21節最終日(30日、FC東京0―1福岡、味スタ)FC東京のU-23日本代表MF松木はフル出場も得点機を生かせなかった。前半18分に味方のパスを受け左足を振りぬくも、ゴール右へ。その後も相手の堅守に阻まれ、零封負けを喫した。パリ五輪の代表入りが期待される21歳。3日
中日、零封勝ち プロ野球・中日―広島
中日が零封勝ち。 三回にカリステのソロで先制。この1点を3人の継投で守った。高橋宏は球に切れがあり、7回を抑えて4勝目。マルティネスが21セーブ目を挙げた。広島は床田が7回1失点と好投したものの、打線がつながらなかった。
ヤクルト投手戦制す プロ野球・ヤクルト―日本ハム
ヤクルトが零封リレーで投手戦を制した。 ヤフーレは7回無失点。八回を抑えた木沢が2勝目を挙げ、九回は田口が締めた。打線は八回に西川の犠飛で均衡を破った。日本ハムは8安打で無得点に終わり、好投の加藤貴を援護できなかった。
【西武】渡辺久信監督代行〝初陣〟は0―3零封負け 2敗目の今井達也「先制点を与えたことが全て」
西武は28日の中日戦(バンテリン)に0―3と、今季5度目の零封負け。休養に入った松井稼頭央監督(48)に替わってこの日から指揮を執った渡辺久信監督代行(58)の初陣を、勝利で飾ることはできなかった。これで西武の借金は再び16となった。 先発した今井達也投手(26)は5回78球
中日、3戦連続零封 プロ野球・中日―西武
中日が3試合連続の零封勝ち。 三回に敵失と田中のスクイズで2点先制。四回にディカーソンのソロで加点した。高橋宏は球に切れがあり、八回途中まで抑えて2勝目。清水、マルティネスとつないだ。西武は打線が湿り、3連勝を逃した。