# 雪辱
アルゼンチンにリベンジも、U-18日本代表MF山本丈偉は東京Vに「帰ってやるだけ」。兄のパリでの活躍も刺激にA代表への成長を続ける
[8.25 SBS杯 U-18日本代表 0-0(PK7-6)U-18アルゼンチン代表 エコパ] SBSカップ優勝は逃したものの、雪辱勝利だ。MF山本丈偉(東京V)は昨年のU-17ワールドカップ・アルゼンチン戦の経験者。当時、山本は先発出場して83分間プレーしたが、1-3で敗れてい
【天皇杯】鹿島ポポビッチ監督「倒さなければいけない相手はしっかり倒す」J2甲府に雪辱誓う
鹿島アントラーズのポポビッチ監督が21日の天皇杯4回戦、J2ヴァンフォーレ甲府戦に向け「鹿島の強さを肌で感じさせることが重要」と常勝の誇りを掲げた。 甲府には2年連続で天皇杯で敗れ、クラブは16年を最後に国内タイトルから遠ざかる。指揮官は「隙を見せずに全員でやるべきことに集中」
【オールスター】３安打の日本ハム万波中正「完全にいったと…」惜しくもフェン直二塁打
＜マイナビオールスターゲーム2024：全パ6－11全セ＞◇第1戦◇23日◇エスコンフィールド 日本ハム万波中正外野手が3安打と気を吐いたが、本拠地での1発とはならなかった。 3回2死で左翼フェンス直撃の二塁打を放ったが、惜しくも柵越えにはならず「完全にいったと思いま
秋・準決勝の再戦… 鶴丸vsれいめい 高校野球鹿児島県大会3回戦
甲子園を目指した戦いが続く、高校野球・夏の県大会は、18日から3回戦。秋の雪辱に燃える鶴丸が第2シードのれいめいと対戦しました。市民球場の第1試合は、去年秋の準決勝の再戦、鶴丸対れいめい。去年の秋は、れいめいがサヨナラで接戦を制しています。試合は3回ウ
【高校野球】１年前はボールボーイの攻玉社・丸山和響主将が公式戦１号「今までの中で一番いい試合」
◆第１０６回全国高校野球選手権 東東京大会▽２回戦 攻玉社１０Ｘー０品川翔英＝６回コールド＝（１０日・大田スタジアム） 昨夏の２回戦と同カードとなった試合は、攻玉社が１０―０で６回コールド勝ち。昨年、創部後初勝利を献上した品川翔英に雪辱を果たした。 「今までで一番い
楽天が意義ある連勝 若手躍動、左腕先発の効果―プロ野球
上位をうかがう楽天にとっては意義深い白星だろう。 投手陣は零封、打線は先制、中押しと効果的に得点を加え、首位を独走するソフトバンクに連勝を収めた。 この日は若手の活躍が際立った。1―0の五回に新人の中島が二塁打、続く23歳の黒川が今季1号の2ラン。プロ5年目のホー
阪神・原口が7回に“正真正銘″ホームラン 2回には左翼ポール際大飛球がファール判定
◇交流戦 阪神－オリックス（2024年6月13日 京セラD） 阪神・原口が、“正真正銘″のホームランを放った。7回2死で才木の直球を捉え、左翼席に着弾する2号ソロを放った。 原口は2回の第一打席、左翼ポール際ギリギリの大飛球を放ち、惜しくもファール判定に終わってい
２２度目の夏へ 国見２連覇 誓った雪辱、１点守りきる
前半早々に決めた１点を堅く守りきる。快勝とは言えない。ただ、その強さを、十分に示した内容だった。サッカー男子決勝は、国見が長崎総合科学大付を１－０で下して２連覇を達成。木藤監督は「昨冬の悔しさを力に変え、メンタル面もたくましくなった」と目を細めた。 昨秋の全国選手権県大会決勝と
J1アビスパ福岡の宮大樹が10試合ぶりのベンチ入り ウェリントン、亀川諒史が先発【柏戦スタメン】
◆明治安田J1第17節・柏―福岡（2日、三協フロンテア柏スタジアム） アビスパ福岡は亀川諒史がリーグ戦3試合ぶりにスタメン出場。警告累積で出場停止のドウグラスグローリに代わってセンターバックに入るとみられる。 故障で戦列を離れていたセンターバックの宮大樹が10試合
【ボート】多摩川ＳＧ 実績機の新開航が初日をイン逃げで好発進
「ボートレースオールスター・ＳＧ」（２１日、多摩川） 初日が行われ、新開航（２８）＝福岡・１１８期・Ａ１＝が、４Ｒをイン逃げで好発進した。３３号機は、２節前に相原利章が優出（６着）した実績機で「良かった。回転だけ合わせるようにして合わせられた。スリット近辺をもっと良くしたい」と
