# 雌雄同体

漫画「らんま1/2」から命名、『名古屋港水族館』水槽の底から“雌雄同体”の新種を発見!「生物学的に興味深い現象の発見が期待される」
20時間前

漫画「らんま1/2」から命名、『名古屋港水族館』水槽の底から“雌雄同体”の新種を発見!「生物学的に興味深い現象の発見が期待される」

海の生き物が展示される水族館の水槽。その底では、底砂などにまぎれて侵入した“故郷知れず”の小さな生き物たちも暮らしている。2009年、北海道大学大学院理学研究院の角井敬知講師が、愛知県名古屋市の『名古屋港水族館』で発見した“ある生き物”もそのひとつだった。甲殻類に分類された“ある

新種の生物が「ランマ」を名付けた理由とは?「まじでーーー!!?」「留美子先生公認なんだ」と反響【らんま1/2】
2024.08.05

新種の生物が「ランマ」を名付けた理由とは?「まじでーーー!!?」「留美子先生公認なんだ」と反響【らんま1/2】

北海道大学大学院理学院修士課程の松島吉伸さんと同大学大学院理学研究院講師の角井敬知さんの研究グループは、水族館の水槽で発見されたタナイス目甲殻類が新種であることを発表しました。また、同グループは新種の学名を「アプセウデス ランマ(和名:ランマアプセウデス)」として報告。水をかぶる

“雌雄同体” の甲殻類を「ランマ」と命名 「らんま1/2」にちなむ… 北海道大学の大学院生が新種発見 「らんま1/2」は10月から完全新作アニメ
2024.07.30

“雌雄同体” の甲殻類を「ランマ」と命名 「らんま1/2」にちなむ… 北海道大学の大学院生が新種発見 「らんま1/2」は10月から完全新作アニメ

 エビやカニの仲間である甲殻類の新種が見つかり「ランマ アプセウデス」と命名されました。 名前の「ランマ」は、この新種が“雌雄同体”であることからマンガ「らんま1/2」にちなんでつけられたということです。 この新種は体長3ミリから7ミリの甲殻類で、2009年に名古屋