# 雁木
2024.08.20
水上タクシーがつなぐ歴史と暮らし 6本の川とともに栄えた広島 西日本の水
市街地を縫うように6本の川が流れる広島市は、古くから水運業が発展し、護岸には階段状の船着き場「雁木(がんぎ)」が今も多数残る。かつて木材などの荷揚げに使われた雁木は、近年、小型ボートを使った水上タクシーの乗り場としても活用され、市民が水に親しむ場所として変わらずに生かされている。
2024.08.06
守勢断ち切るたたきの歩 藤本五段が1敗キープで昇級戦線踏みとどまる 第83期順位戦C級1組3回戦
第83期順位戦C級1組(主催:朝日新聞社・毎日新聞社・日本将棋連盟)は3回戦に突入。8月5日(月)には片上大輔七段―藤本渚五段の一戦が東京・将棋会館で行われました。対局の結果、得意の雁木を駆使した藤本五段が111手で勝利。2勝1敗として白星先行としました。■2敗目は許せない
2024.05.08