# 阿部慎之助監督

◇プロ野球セ・リーグ 巨人3x－2DeNA(7日、東京ドーム)巨人は2－2で迎えた延長12回、2アウトランナーなしから途中出場のオコエ瑠偉選手がサヨナラホームラン。劇的な形でDeNAに勝利しました。延長11回から回またぎとなったDeNA・佐々木千隼投手から完璧な一発

　巨人の阿部慎之助監督（45）が0―3で敗れた4日のヤクルト戦（京セラ）後、試合を総括した。　相手先発・吉村を前になす術なく敗れた。巨人の先発・グリフィンが6回2失点とゲームメークする中で、打線は序盤から沈黙。7回には二死一、二塁とようやくこの日最初のチャンスを作り代打・坂本が打

　優勝に向けてリミッター解除だ。巨人の阿部慎之助監督（45）が29日に、終盤戦を迎える9月は先発陣の中5日ローテ＆救援陣の3連投を解禁する方針を明かした。　台風の影響でこの日のヤクルト戦（神宮）が中止となったことを受け、翌日以降の公共交通機関の乱れを回避するために全体練習は行わず

　勝って兜の緒を締めた。巨人の阿部慎之助監督（45）が5―2で勝利した27日のヤクルト戦（神宮）後、試合終盤にミスが目立ったナインに苦言を呈した。　投打で粘り強さを見せた。打っては初回にモンテスの先制適時打などから一挙3点を奪い取ると、4、5回にもそれぞれ1点を追加。投げては先発

　◇セ・リーグ　巨人4―0阪神（2024年8月14日　東京D）　巨人の阿部慎之助監督（45）が衝撃的な先制＆決勝の満塁アーチで今季初安打をド派手に飾った浅野翔吾外野手（19）を阿部監督らしい言葉で祝福した。　浅野は2日前の12日に4カ月ぶりの1軍再昇格を果たしたばか

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　ＤｅＮＡ１―２巨人（２７日・横浜）　執念の采配が２年ぶりの２ケタ貯金をもたらした。相手先発が直前で変更になる難しい展開の中、１点差を守り抜いて勝利。２２年４月２９日以来、貯金１０に乗せた阿部慎之助監督（４５）は「すごい大きい１勝だと思います」とチームをたた

　巨人の阿部慎之助監督（45）が復調を目指す坂本勇人内野手（35）に、一日でも早い「Hマーク」を期待した。　17日の阪神戦（東京ドーム）で4番・岡本和を今季初の左翼で起用し「6番・三塁」に坂本を置いた。5試合ぶりの先発となった坂本は3打数無安打も、4回に同点に追いつく右犠飛を放ち

◇９日　広島３―５巨人（マツダスタジアム）　巨人がマツダスタジアムで今季初勝利を挙げ、阿部慎之助監督は、試合前にナインにかけた言葉を明かした。　「ミーティングで言ったんだよ。記者に『鬼門だ』って言われるから、いいかげん、勝とうって」。有言実行で勝ち、表情は心なしか和

　巨人・阿部慎之助監督（45）が3―4でサヨナラ負けを喫した1日の西武戦（ベルーナ）後、試合を総括した。　この日はベテラン・坂本を「休養日」扱いで、三塁に岡本和、一塁にウレーニャを配置したオーダー。試合はプロ初登板初先発のドラフト5位左腕・又木の好投もあり、5回まで両チーム無得点

　圧巻のピッチングとなった。　巨人は5月24日に行われた阪神戦（甲子園）にエース、戸郷翔征が先発。チーム4連敗中とあって、どんな投球を見せるか注目されたが、阪神打線相手に史上89人目（101度目）のノーヒットノーランを達成。連敗を止めるとともに偉大な記録を打ち立てた。

　前DeNA2軍監督の仁志敏久氏（52）が巨人時代の同僚・前田幸長氏（53）とYouTube「田中大貴のアスリートチャンネル」に出演。巨人・阿部慎之助監督の采配の印象を明かした。　仁志氏は「2軍監督をやっていただけあって若い選手を積極起用しようというのはある」と指摘した。