# 防災措置

関東甲信に線状降水帯発生予測情報 大雨に厳重警戒
2024.08.31

関東甲信に線状降水帯発生予測情報 大雨に厳重警戒

関東甲信では明日1日午前中にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。このあとも引き続き、大雨に厳重な警戒が必要です。気象庁は今日31日午後4時前、関東甲信地方に線状降水帯発生予測情報を発表しました。以下の地域では、今夜から9月

土砂災害警戒情報を解除 宮崎県内 学校施設被害は131校
2024.08.31

土砂災害警戒情報を解除 宮崎県内 学校施設被害は131校

 台風10号は30日、九州を抜け、勢力を弱めながら東に進んだ。県内18市町村に出ていた警戒レベル4相当の土砂災害警戒情報は同日午後2時半、全て解除。突風被害が相次いだ宮崎市では小学校の窓ガラス破損が新たに判明するなど、県内学校施設の被害は計131校となった。宮崎日日新聞のまとめでは同5時現在、

【洪水警報】栃木県・栃木市、小山市、野木町に発表
2024.08.26

【洪水警報】栃木県・栃木市、小山市、野木町に発表

気象台は、午前8時28分に、洪水警報を栃木市、小山市、野木町に発表しました。南部では、26日夕方まで河川の増水に警戒してください。【警報(発表中)と予報値】■栃木市□洪水警報【発表】 26日夕方にかけて警戒■小

【気象速報】長野地域に大雨警報
2024.08.25

【気象速報】長野地域に大雨警報

長野地方気象台は25日午後4時16分、長野地域に大雨警報を出しました。

台風7号接近に伴って海上保安庁が大型船舶に東京湾で初の湾外避難・入湾回避勧告
2024.08.14

台風7号接近に伴って海上保安庁が大型船舶に東京湾で初の湾外避難・入湾回避勧告

台風7号の接近を受け、海上保安庁は大型の船舶などに対して東京湾からの退避を求める「湾岸避難」「入湾回避」を出しました。 海上保安庁は14日午後3時から台風7号の接近に伴う東京湾内の安全確保のため、高リスク船の東京湾外への避難や東京湾内への入湾を回避するよう勧告しました。<

【台風情報 11日午後8時45分更新】台風第5号 12日朝から昼前にかけて東北直撃の見込み… “線状降水帯発生” の可能性も【風雨の予測】
2024.08.11

【台風情報 11日午後8時45分更新】台風第5号 12日朝から昼前にかけて東北直撃の見込み… “線状降水帯発生” の可能性も【風雨の予測】

台風5号は、12日朝から昼前にかけて東北地方に上陸し、東北地方を横断する見込みです。東北地方を中心に土砂災害、河川の増水や氾濫、低い土地の浸水に厳重に警戒し、暴風や高波に警戒してください。東北地方では11日夜から12日午前中にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性

小田急電鉄、運転見合わせ 小田原線海老名-小田原駅間 地震影響で
2024.08.09

小田急電鉄、運転見合わせ 小田原線海老名-小田原駅間 地震影響で

 神奈川県で震度5弱を観測した地震の影響で、小田急電鉄は9日午後9時半現在、小田原線海老名―小田原駅間の運転を見合わせている。同社広報担当によると、同区間では歩きながら目視による点検などを行っており、「すぐに電車を動かせる状態ではない」と話している。【遠藤和行】

紀南の夏の行楽直撃 花火大会中止、海水浴場閉鎖、巨大地震注意で和歌山
2024.08.09

紀南の夏の行楽直撃 花火大会中止、海水浴場閉鎖、巨大地震注意で和歌山

 気象庁の南海トラフの臨時情報「巨大地震注意」は、夏の行楽地を直撃した。和歌山県白浜町の南紀白浜観光協会は10日に予定していた南紀白浜花火フェスタの中止を決定。紀南の海水浴場は9日からおおむね1週間閉鎖する。 南紀白浜観光協会の藤田正夫会長は「白浜町の観光業にとって被害は甚大。気

底引き網漁中の男性(77)が死亡 誤って網を引き上げる機械に巻き込まれたか 高松市
2024.07.16

底引き網漁中の男性(77)が死亡 誤って網を引き上げる機械に巻き込まれたか 高松市

 15日夜、高松市の女木島の沖合で、底引き網漁をしていた男性が網を引き上げる機械に巻き込まれ死亡しました。 15日午後7時20分ごろ、高松市の女木島沖で底引き網漁をしていた男性が、網を引き上げる機械に巻き込まれているのを通りがかった漁船が発見し、118番通報しました。

梅雨前線の活動が活発化 九州北部や関東甲信、近畿など広い範囲で大雨に 九州北部では13日朝までの予想雨量が300ミリ超【今後の雨・風のシミュレーション】
2024.07.11

梅雨前線の活動が活発化 九州北部や関東甲信、近畿など広い範囲で大雨に 九州北部では13日朝までの予想雨量が300ミリ超【今後の雨・風のシミュレーション】

日本付近に停滞する梅雨前線や前線上の低気圧に暖かく湿った空気が流れ込んでいて、前線の活動が活発になっています。気象庁は大気の状態が非常に不安定な状態が続き、雷を伴った激しい雨が降る所があるとして、東北から西日本の広い範囲で11日は、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重