# 金子大樹 2024.07.20 松商学園4強ならず 一時は息吹き返す同点打放つが、小諸商に惜敗 (20日、全国高校野球選手権長野大会準々決勝、小諸商6―5松商学園) 2点差を追いかける四回裏2死満塁。松商学園の2番、金子大樹(3年)は次の打者につなげる気持ちで左打席に入った。3球目をライトにはじき返した。試合を振り出しに戻す同点打。生還した桜井直道(3年)は喜びを爆発させ、