# 酪農経営
2024.06.26
一番牧草収穫進む 広大な農地、大型機で作業 北海道中標津町
全国屈指の生乳生産量を誇る北海道中標津町で、一番牧草の収穫作業が進んでいる。秋冬に毎日食べさせる粗飼料となるため、一番牧草の量と質は、酪農経営を左右する。 牧草の種類は、チモシーや白クローバー、アルファルファなど。雨に濡れると栄養価が流出し、発酵しづらくなるため作業を急ぐ。