# 部員不足

【高校野球】部員10人の和歌山南陵が初戦突破 エース・松下は12奪三振、山塚は左越え弾
2024.07.16

【高校野球】部員10人の和歌山南陵が初戦突破 エース・松下は12奪三振、山塚は左越え弾

 ◇全国高校野球選手権和歌山大会2回戦 和歌山南陵4―0紀北農芸(2024年7月16日 紀三井寺球場) 部員10人の和歌山南陵が初戦を突破した。高校の経営難で新入生の募集ができず、3年生10人での戦いを余儀なくされているが、和歌山南陵は2年連続で4強入りしている新興の強豪校だ。<

部員7人の野球部を助けたのは「他校の野球部」 球児たちの『絆』が「野球ができる喜び」に 変化する高校野球の環境のなかで柏木農業高校が活用した『単独廃校ルール』とは 夏の高校野球・青森県大会
2024.07.14

部員7人の野球部を助けたのは「他校の野球部」 球児たちの『絆』が「野球ができる喜び」に 変化する高校野球の環境のなかで柏木農業高校が活用した『単独廃校ルール』とは 夏の高校野球・青森県大会

2024年も熱戦が繰り広げられている高校野球。夏の青森県大会で、柏木農業は弘前学院聖愛から部員の派遣を受けて単独出場します。高校野球の現状と、選手の思いを取材しました。■部員7人の野球部を助けたのは『他校の野球部』「何なら聖愛を倒すつもりで…!」

夏の高校野球宮崎県大会を前に(3) 飯野・高城連合チーム 一人で野球部を守ったマネージャー「野球をやってよかったと思った夏にしたい」
2024.07.06

夏の高校野球宮崎県大会を前に(3) 飯野・高城連合チーム 一人で野球部を守ったマネージャー「野球をやってよかったと思った夏にしたい」

夏の高校野球宮崎県大会を前に、注目校を紹介しています。今回は、飯野高校と高城高校の連合チームに注目します。選手たちはもちろん、チームには特別な思いで夏を迎える一人のマネージャーがいます。それぞれの大会にかける思いを取材しました。■あわせて

夏の高校野球福島大会 68校62チーム出場 シード8校内定 聖光学院、学法石川、光南、磐城、東日大昌平、相馬、田村、福島商
2024.06.09

夏の高校野球福島大会 68校62チーム出場 シード8校内定 聖光学院、学法石川、光南、磐城、東日大昌平、相馬、田村、福島商

 7月12日に開幕する第106回全国高校野球選手権大会福島大会の第1回運営委員会は4日、福島市の県青少年会館で開かれた。シード校に聖光学院、学法石川、光南、磐城、東日大昌平、相馬、田村、福島商の8校が内定した。 シード校は昨秋と今春の県大会などの成績をポイント化し、点数の高い順か