# 選球眼

　ソフトバンクの近藤健介外野手が、今季も圧倒的なバッティングを見せている。移籍1年目の2023年はシーズン最終盤まで3冠王の可能性を残したが、今季もリーグトップの打率.328、リーグ2位タイの13本塁打、リーグ3位の49打点と、主要3部門全てでタイトル争いを繰り広げている。今回はこれまでの球歴

　タレント中山秀征（56）が21日、MCを務める日本テレビ系「シューイチ」（日曜午前7時半）に出演。ドジャース大谷翔平選手（30）の「絶好調の前半戦プレイバック」と題した特集の中で「選球眼が優れている」と絶賛した。　この日は本塁打数リーグ1位の大谷の「衝撃フレーズが飛び出したHR

◆米大リーグ　ジャイアンツ７―１４ドジャース＝延長１１回＝（２９日、米カリフォルニア州サンフランシスコ＝オラクルパーク）　ドジャース・大谷翔平投手（２９）が２９日（日本時間３０日）、敵地・ジャイアンツ戦に「１番・ＤＨ」でフル出場し、２試合ぶりの２６号ソロを放った。直近１２戦９発の

　◆ロッテ5ー4阪神(31日、ZOZOマリン)　ロッテの小川龍成が四球を選びサヨナラ勝ち。この日、2打数2安打4四球と〝選球眼〟で勝利に貢献。ロッテは引き分けを挟んで10連勝となった。　1回1死の場面、阪神の先発・青柳晃洋からファウルで粘ると9球目をツーベースヒット