# 選手表彰

　セ、パ両リーグは９日、６月度「大樹生命月間ＭＶＰ賞」を発表した。セ投手部門は広島・大瀬良大地投手が、２年ぶり３度目の受賞。６月７日の本拠ロッテ戦で史上９０人目（１０２度目）の無安打無得点試合を達成するなど、６月は４戦２勝、防御率０・００の好成績を残した。　「いい成績を残した投手

　日本時間6月11日、2024年シーズン11週目の週間MVPが発表され、アメリカン・リーグはアーロン・ジャッジ（ヤンキース）、ナショナル・リーグはテオスカー・ヘルナンデス（ドジャース）が選出された。ジャッジは今季2度目、キャリア通算では10度目の受賞となった。一方のヘルナンデスはキャリア2度目

2023-24シーズンのWEリーグ優秀選手賞30名が発表された。三菱重工浦和レッズレディースが見事に連覇を果たしたシーズン。12クラブの監督と選手の投票結果をもとに、優秀選手30名が決定した。最多の選出は連覇を果たした浦和から10名。20ゴールを記録し得点王にも輝い

フランスのASモナコに所属する日本代表MF南野拓実はフランスプロサッカーリーグ連盟が主催を担当したファンが選ぶ今季のリーグ・アン、チーム・オブ・ザ・シーズンに選出された。2022年夏にリヴァプールからモナコに加入した南野だが、昨季は不完全燃焼。しかし2年目となった今季はザルツブル

ラグビー・リーグワンの年間表彰式が２７日、東京・渋谷区のセルリアンタワー東急ホテルで開かれ、初優勝したＢＬ東京に今季加入したニュージーランド（ＮＺ）代表ＳＯリッチー・モウンガ（３０）が最優秀選手賞（ＭＶＰ）に輝いた。新人賞は３位に入った東京ＳＧで全試合出場を果たしたＳＯ高本幹也（２３）が受賞。

　ラグビー・リーグワンの表彰式が27日、都内で開かれ、今季の1部の最優秀選手（MVP）に東芝ブレイブルーパス東京（BL東京）SOリッチー・モウンガ（30）が選出された。　23年W杯フランス大会でニュージーランドを準優勝に導いた世界的司令塔は、今季から日本でプレー。的確な状況判断、