# 道路舗装

コルゲーション起こってんな! ブリスタリングが酷いな! 知ると思わず使いたくなるアスファルトの「劣化の名称」
2024.08.05

コルゲーション起こってんな! ブリスタリングが酷いな! 知ると思わず使いたくなるアスファルトの「劣化の名称」

 かつて、アスファルト舗装は、簡易舗装と呼ばれていた。道路の舗装には、石畳、レンガ敷き、コンクリート、アスファルトなどがある。たとえばアスファルト舗装の耐用年数は約10年とされるのに対し、コンクリート舗装は約15年といわれる。 比較的容易に舗装できることから、簡易舗装とされてきた

国交省、再生材混入の全国調査へ
2024.05.29

国交省、再生材混入の全国調査へ

 道路の舗装工事で契約と異なる再生材料を混ぜたアスファルトが使用されていた問題で、国土交通省は29日、全国の国道で調査に乗り出す方針を明らかにした。調査の対象とする工事の時期などを詰め、早期に着手したい考えだ。 

「鹿島道路」も舗装工事で契約にない再生材料を使用
2024.05.29

「鹿島道路」も舗装工事で契約にない再生材料を使用

道路舗装の大手「NIPPO」が国などが発注した舗装工事で契約にない再生材料を混ぜたアスファルトを使用していた問題で、大手の「鹿島道路」も契約と異なる材料を使用していたことが新たにわかりました。複数の会社で問題が相次いでいることから国は調査に乗り出す方針です。道路の舗装工事を手がけ

再生材混入、鹿島道路でも 阪神高速など舗装工事で
2024.05.29

再生材混入、鹿島道路でも 阪神高速など舗装工事で

 道路の舗装工事を手掛ける鹿島道路(東京)は29日、阪神高速道路などの工事で設計とは異なるアスファルト合材を使用していたと発表した。 高速道路などの舗装工事を巡っては、道路舗装大手のNIPPOでも契約と異なる再生材料を含んだアスファルト合材の使用が確認されており、影響が広がった格