# 運転免許取り消し 2024.05.30 「酒気帯び運転」刑事裁判は無罪だったが、民事は認定…免許取り消し無効の請求を福岡地裁棄却 酒気帯び運転を巡る刑事裁判で無罪が確定した福岡市の男性(40歳代)が、福岡県に対し、運転免許取り消し処分の無効などを求めた訴訟の判決が29日、福岡地裁であった。林史高裁判長は男性が酒気帯び運転をしたと認定し、請求を棄却した。刑事裁判と正反対の認定となり、男性側は控訴する方針。