# 逆線引き
2024.09.03
土砂災害の恐れある“レッドゾーン” 50年後の居住者ゼロを目指す「逆線引き」に理解示す住民たち【広島発】
異常気象がもたらす大雨で土砂災害のリスクが高まる中、広島県内では危険な場所に住む人を50年後におおむねゼロにする「逆線引き」が進んでいる。段階的に安全な地域へ誘導し、家などを新築させない目的もある。迷走を続け全国各地に様々な影響をもたらした台風10号。広島県内に大き
2024.08.20
危険な場所の住民ゼロへ「逆線引き」とは?広島土砂災害から10年
防災のため、広島県が進めている取り組みが「逆線引き」です。ざっくり言うと「災害の危険度の高い地域への居住を制限する」というものです。私たちが暮らしている街には「市街化区域」=「人が住む街にしていこう、開発してもいい区域」と、「市街化”調整”区域」=「開発を制限する区域」があります