# 近畿地区

　2024年秋季の近畿地区高校野球大会奈良県予選は7日、2回戦が行われた。　郡山は4対3で桜井に競り勝った。　生駒は6対4で畝傍に逆転勝ち。五條は3対2で磯城野に競り勝って、それぞれ初戦を突破した。　8日も2回戦が予定されている。

　2024年の秋季近畿地区高校野球大阪府予選が7日開幕し、1、2回戦が行われた。　大阪桐蔭は5回コールドの17対0で都島工に勝利。2回戦の初戦を快勝で飾った。　早稲田摂陵は6対5で桜宮に勝利。大阪電通大高は7回コールドの9対1で阿倍野を下した。　その他

　2024年秋季の近畿地区高校野球大会奈良県予選が3日開幕し、1回戦が行われた。　奈良が7回コールドの9対0で西大和学園を破り、法隆寺国際は5対1で添上に快勝し、それぞれ初戦を突破した。　7日に2回戦が予定されている。

　今年の近畿地区を代表する大型遊撃手として注目されてきた岩井 天史内野手（滋賀学園）が甲子園の開幕戦に登場した。　バットコントロールが抜群で、滋賀大会では19打数9安打、3打点の活躍を見せている。一番の持ち味ではダイナミックでスピーディな動きが光るショートの守備。滋賀大会では三遊

2024年度の第106回全国高校野球選手権の各都道府県大会も、後半戦に突入してきた。各地区ごとに、ベスト8以上の勝ち残りチームと、今後の予定をまとめた。近畿地区では20日、滋賀、京都、奈良で8強に名乗りを挙げたチームが続々と決まった。滋賀では6大会連続甲子園出場を狙う近江が勝ち上

日本青年会議所の近畿地区協議会が主催する近畿地区大会・奈良大会が１４、１５の両日、奈良市内で開催され、大会式典をはじめさまざまなイベントが繰り広げられた。大会は、同協議会を構成する２府４県の８９青年会議所（ＪＣ）関係者が一堂に会し、地域の課題解決や活性化に向けた運動を展開する。同

各地で開催されている夏の甲子園を目指す地方大会。11日、近畿では兵庫と京都の2地区で今春センバツ出場の実力校が初戦を迎える。兵庫ではセンバツ準優勝の報徳学園が登場。プロ注目・今朝丸 裕喜投手（3年）の仕上がりに注目だ。意外にも夏の甲子園は2018年から遠ざかっており、まずは幸先の

　帝国データバンク大阪支社は5日、近畿2府4県の6月の倒産件数が前年同月より増え、比較可能な2000年以降で最長となる21カ月連続で、前年同月を上回ったと発表した。1～6月の倒産件数は前年同期より約27%増の1238件だった。　コロナ関連の支援策の縮小や、物価高、人手不足などが響

　近畿２府４県の２０２４年上半期における企業の倒産件数が、１０年ぶりの高水準であることがわかりました。　東京商工リサーチによりますと、２０２４年１月～６月の近畿地区の倒産件数は１２６４件で、２０１４年上半期以来１０年ぶりに１２００件を超えました。　倒産企業の約８割が

＜尼崎ボート：グランドチャンピオン＞◇SG◇3日目◇27日　山崎郡（34＝大阪）が8Rを逃げて初白星。準優勝負駆けに持ち込んだ。　「行き足がしっかりしてるし、スタートも決めやすい。伸びも負けていない」。初日のセット交換で足は大幅に上向いた。尼崎では2月の近畿地区選で

◆都市対抗野球近畿地区２次予選　▽第２代表決定戦　ミキハウス４―０日本製鉄瀬戸内（４日・わかさスタジアム京都）　都市対抗大会近畿地区第２次予選・第２代表決定戦が行われ、ミキハウスが４年連続５度目の出場を決めた。　２回に４番・田中秀政一塁手と６番・猪原隆雅右翼手にソロ