# 輸送ルート確保
2024.08.21
「本当に船が入れるのかどうか」海上輸送で"命のルート"確保へ 能登を教訓に「孤立リスク」に備える "伊豆半島沖地震50年"の節目に築く港同士のネットワーク【わたしの防災】
2024年1月の能登半島地震では、道路の寸断などを理由に海上から多くの支援物資が被災地に届けられました。孤立が懸念されるのは伊豆半島も同じです。そこで別の港の船を活用して、速やかな輸送につなげるいわば“命のルート”の確保に向けた取り組みが進んでいます。「訓練開始」<