# 車両分離

東北新幹線は、古川駅と仙台駅の間を走行中に、車両の連結部分が分離したため、上下線で運転を見合わせています。盛岡駅で連結した、上りの東北新幹線、はやぶさ・こまち6号は、午前8時すぎ、宮城県の古川駅からおよそ6キロ進んだ地点で、車両の連結部分がなんらかの理由で分離し、停車しました。<

JR東日本は19日、午前8時過ぎから東京～新青森間の上下線で運転見合わせが続いている東北新幹線について、午後1時頃の運転再開を見込んでいると発表した。JR東日本によると、19日午前8時7分ごろ、東北新幹線はやぶさ・こまち6号が古川～仙台駅間で連結している車両が分割して停車した。走

JR東日本は19日午前、連結して走行中に分離したとみられる東北新幹線「はやぶさ6号」と「こまち6号」のうち、「はやぶさ6号」の点検が完了したとして、徐行運転で仙台駅に移動し、中の乗客を救済すると発表した。「こまち6号」については、点検を行っているという。この車両分離

　JR東日本は19日、同日午前8時7分ごろ、東北新幹線はやぶさ・こまち６号が古川―仙台駅間で連結している車両が分離して停車した、と発表した。車両の脱線の可能性を含め、車両点検を行っている。　この影響で、東京―新青森駅間の上下線で運転を見合わせている。運転再開の見込みは立っていない

JR東日本によりますと、19日午前8時すぎ、宮城県の古川駅と仙台駅の間で、東北新幹線の車両の連結部分が走行中に何らかの理由で分離し、停車しました。分離したのは、盛岡駅で連結した「はやぶさ」と「こまち」で、現在、車両点検を行っています。この影響で、東北新幹線は現在、東京駅と新青森駅

　19日午前8時7分ごろ、東北新幹線の古川―仙台駅間で、東京行きの「はやぶさ・こまち6号」が停車した。JR東日本によると、連結していた車両が何らかの理由で分離したとみられ、詳しい状況を調べている。脱線などの詳細は確認中という。　この影響で東京―新青森駅間の上下線で運転を見合わせて