# 車・モビリティ

1時間単位で契約できる日本版ライドシェア保険 東京海上
8時間前

1時間単位で契約できる日本版ライドシェア保険 東京海上

東京海上日動火災保険は、日本版ライドシェアに対応する「移動サービス事業者向け自動車保険」を、2025年1月から販売する。日本版ライドシェアを活用した移動サービス事業者が契約者となり、事故が発生した場合にライドシェアドライバーが契約している自動車保険に優先して補償を提供するもの。日

フィアット、第2弾となる新型EV『600e』を導入。航続493kmで4種類の運転支援機能を初採用
10時間前

フィアット、第2弾となる新型EV『600e』を導入。航続493kmで4種類の運転支援機能を初採用

 ブランドの屋台骨として、ひと足先に新世代BEV(バッテリーEV)モデルに生まれ変わった『500(チンクエチェント)』に続く、フィアットの100%電気自動車の第2弾となるコンパクトSUV『600e(セイチェント・イー)』が上陸。ひと目でそれとわかるアイコニックなイタリアンデザインを採用し、9月

LIXILとKWORKSがコラボ、トレーラー型のムービングルーム『MIO SPACE』 9月28日より予約開始
11時間前

LIXILとKWORKSがコラボ、トレーラー型のムービングルーム『MIO SPACE』 9月28日より予約開始

LIXILはKWORKSとコラボレーションし、トレーラーとして移動可能なムービングルーム『MIO SPACE』の予約受付を9月28日より開始する。13日に発表した。このムービングルームは、LIXILがデザイン思考による創造的なアイデアと独自デザインからなる企画コンセプトを提案し、

シャープ、試作EV公開 車内に大型液晶搭載
11時間前

シャープ、試作EV公開 車内に大型液晶搭載

 シャープは17日、東京都内で開いた展示会で電気自動車(EV)の試作モデルをお披露目した。 リビングルームのような内装で、大型液晶ディスプレーを搭載。親会社の台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業の協力を得て開発した。不振が続く液晶から転換し、新規事業の開拓を急ぐ。 モデル

排気量は15リッター! 自動車業界初の天然ガスエンジン、カミンズが量産開始
11時間前

排気量は15リッター! 自動車業界初の天然ガスエンジン、カミンズが量産開始

カミンズは、自動車業界初の15リットル天然ガスエンジン「X15N」の量産を米国のジャムズタウンエンジン工場で開始した、と発表した。X15Nは、長距離輸送や職業用車両など、さまざまな重機用途に対応する柔軟性を持つエンジンだ。X15Nは、2024年の米国環境保護庁(EPA)およびカリ

BMWの新型「X2」は、運転がすこぶる楽しいSUV。【試乗レビュー】
13時間前

BMWの新型「X2」は、運転がすこぶる楽しいSUV。【試乗レビュー】

ドライバーと一体感を強く感じさせる加減速とハンドリングはBMWの真骨頂! 2代目に進化した新型BMW「X2」にモータージャーナリストの小川フミオが試乗。リポートをお届けします。BMWによると、日本は珍しい国だそうです。というのは、いわゆるドイツのプレミアムブランド御三家のなかで、

中部空港、自動運転車いす「WHILL」正式導入 T2で10/1から、地域初
16時間前

中部空港、自動運転車いす「WHILL」正式導入 T2で10/1から、地域初

 中部空港(セントレア)を運営する中部国際空港会社(CJIAC)は9月17日、WHILL社(東京・品川区)が開発する1人乗りの自動運転パーソナルモビリティ(自動運転電動車いす)「WHILL(ウィル)」を導入すると発表した。LCC専用の第2ターミナル(T2)で、10月1日から正式運用する。WHI

こんなレンジローバー見たことない!? 「大きく変わる」ヴェラール後継EVの姿
20時間前

こんなレンジローバー見たことない!? 「大きく変わる」ヴェラール後継EVの姿

ランドローバーでは『レンジローバー・ヴェラール』の後継となるEVが開発中にあり、市販型プロトタイプをカメラが初めて捉えた。現行型よりアグレッシブな印象だ。初代で現行型のヴェラールは、2017年にレンジローバーファミリーに加わった、スタイリッシュなミドルクラスSUVだ。発売からすで

世界最大手の電動モビリティシェアリング「Lime」が日本上陸! LUUPよりも乗り心地がいい? 最新車両を近藤スパ太郎がプチ試乗しました!
21時間前

世界最大手の電動モビリティシェアリング「Lime」が日本上陸! LUUPよりも乗り心地がいい? 最新車両を近藤スパ太郎がプチ試乗しました!

 こんにちは! 電動モビリティに興味津々の近藤スパ太郎です。今、最新技術や最新機能を投入した個性豊かな車両が次から次へと登場する電動モビリティが面白い。正しく電動モビリティの過渡期なんです。 そしてついに先月、電動モビリティシェアリングサービス世界最大手のLime(ライム)が国内

【最新試乗記】新型フィアット600eは、なんとなくユーモラス だから楽しいワケとは
22時間前

【最新試乗記】新型フィアット600eは、なんとなくユーモラス だから楽しいワケとは

フィアットの新型「600e」に、小川フミオが乗った。新しいイタリアンSUVの乗り味はいかに?ステランティスジャパンが、ピュアEV(電気自動車)のフィアット「600e」を2024年9月10日に発売、すかさず東京都内を中心に試乗した。全長4200mmと市街地で使いやすいボディサイズに

【急募・若者の意見!!】ジャパンモビリティショー2024で「日本のクルマ界」を語り合おう
2024.09.16

【急募・若者の意見!!】ジャパンモビリティショー2024で「日本のクルマ界」を語り合おう

 「ベストカー」は、2024年10月18日(金)10:30-11:30、幕張メッセにて開催される「ジャパンモビリティショー2024」にてステージイベントを実施します。 このイベントは、世代を超え、業界を超えて、「次の時代のモビリティ社会をよりよくする方法を【若者たちが中心となって

新型R1300GSアドベンチャーが国内初公開【BMW MOTORRAD DAYS JAPAN 2024】
2024.09.16

新型R1300GSアドベンチャーが国内初公開【BMW MOTORRAD DAYS JAPAN 2024】

こんにちは!!マットです!!2024年9月7~8日開催されたばかりのBMWオーナーが集う最大のお祭り「BMW MOTORRAD DAYS JAPAN 2024」にて、新型「R1300GSアドベンチャー」が発表されました!!じつは、2023年より本業の映像屋として、BMW MOTO

ZF、次世代電動ドライブとハイブリッド技術を発表へ…IAAトランスポーテーション2024
2024.09.16

ZF、次世代電動ドライブとハイブリッド技術を発表へ…IAAトランスポーテーション2024

ZFは、9月17日にドイツで開幕する「IAAトランスポーテーション2024」において、商用車をより持続可能なものにする技術を発表する。ZFは商用車業界において広範なポートフォリオを持ち、技術的専門知識、製造の柔軟性、部門間の技術移転を行うことで、コスト効果の高いソリューションを提

韓国の秋夕連休…旅行先人気は北東アジア、日本の地方都市が急増
2024.09.16

韓国の秋夕連休…旅行先人気は北東アジア、日本の地方都市が急増

【09月16日 KOREA WAVE】韓国の今年の秋夕(旧盆)連休に自由旅行客の間で人気の海外旅行先は、日本を含む北東アジア地域であることがわかった。特に日本を訪れる旅行者の中で、大都市ではなく地方都市を選ぶケースが増えている。旅行プラットフォーム「クルック(Klook)」が12

電動スケーター、安全運転を 三重県警が自治体職員らに研修会
2024.09.16

電動スケーター、安全運転を 三重県警が自治体職員らに研修会

 電動キックスケーターなど小型モビリティーの交通ルールを理解してもらおうと三重県警は9日、県免許センター(津市垂水)で研修会を開いた。県内の自治体職員や自動車販売店など事業者ら約20人が参加し、交通ルールなどについて学んだ。 研修会は昨年11月に初めて実施され、今回が2回目の開催

自動配送ロボットで宅急便を配送する実証実験。京セラが石狩市で実施
2024.09.15

自動配送ロボットで宅急便を配送する実証実験。京セラが石狩市で実施

2024年9月11日、京セラコミュニケーションシステムは北海道石狩市で自動配送ロボットを使用した宅配便サービスの実証実験を開始。宅配便ロッカーを搭載して、ヤマト運輸の宅急便で配送される荷物をユーザー宅近くに輸送するサービスを同年10月下旬まで行うとしている。輸送力不足が叫ばれる物

自動運転システムへのチャレンジ【シン自動車性能論】
2024.09.15

自動運転システムへのチャレンジ【シン自動車性能論】

日本の自動車研究の泰斗として数々の研究成果を挙げてこられた小口泰平先生が、21世紀の自動車性能論を書き下ろす。名付けて『シン自動車性能論』である。第4回のテーマは「自動運転」である。日本の自動運転研究の黎明期はどうだったのか?TEXT:小口泰平(OGUCHI Yasuhei)

プジョーe-3008 詳細データテスト 快適で取り回し良好 効率はクラス平均並み 走りは物足りず
2024.09.14

プジョーe-3008 詳細データテスト 快適で取り回し良好 効率はクラス平均並み 走りは物足りず

ステランティスの兄弟ブランド同様、プジョーは最近まで、電動モデル導入に際して、使用できるプラットフォームのテクノロジーに制限があることを受け入れなければならなかった。2019年にe-208で初採用されたe-CMPアーキテクチャーは、コンパクトクロスオーバーからCセグメントのハッチバックやワゴン

BMWネオクラシック:最後のチャンスを逃すな
2024.09.14

BMWネオクラシック:最後のチャンスを逃すな

『カーセンサーEDGE』10月号(発行:リクルート)の特集は「いま乗っておくべきビー・エム・ダブリュー至高の世代 / ネオ・クラシック□BMW 1985-2005」だ。最新こそ最良は言わずもがな。だが、しかし……。『カーセンサーEDGE』では「進化しすぎたクルマにはない、絶版モデ

50年近く培った技術応用、スズキが量産化目指す「電動モビリティベースユニット」の特徴
2024.09.14

50年近く培った技術応用、スズキが量産化目指す「電動モビリティベースユニット」の特徴

スズキが「電動モビリティベースユニット」の提案を強化している。50年近く培ってきた電動車いすの技術を応用し、配送や農業、土木建設など多様な業界の足回り製品として提案。現在数十社と製品化に向けた検討を進めており、数年後の量産化を目指している。同ユニットは左右で独立した2モーターで駆