# 車いす生活
![「死のうとも思ったが、動くこともできなかった」自転車事故で脊髄損傷…ヘルメット着用の大切さ訴え](/img/newspic.png)
2024.06.10
「死のうとも思ったが、動くこともできなかった」自転車事故で脊髄損傷…ヘルメット着用の大切さ訴え
自転車事故で脊髄を損傷し、車いす生活を送っている熊本市中央区の長江浩史さん(61)が熊本県立熊本工業高で講演し、生徒約1200人にヘルメット着用の大切さを訴えた。 長江さんは約10年前、自転車で転倒して首の骨を折る大けがをした。ヘルメットは着用していなかった。事故後、下半身の感
![「まさか自分が」学生時代に下半身まひ…リハビリ支える“車いすの医師” 経験生かし患者に寄り添う「自分らしく生きて」](/img/article/20240605/666018406a69e.jpg)
2024.06.05
「まさか自分が」学生時代に下半身まひ…リハビリ支える“車いすの医師” 経験生かし患者に寄り添う「自分らしく生きて」
学生時代に予期せぬ事故でけがをし、下半身まひとなり車いす生活になった男性。その後、自身の経験を生かしてリハビリテーションの医師となり、患者に寄り添っている。伝えたいのは「自分らしく生きること」の大切さだ。手すりを伝って歩く練習をする患者。その後ろで見守る車いすの男性がいる。