# 赤米
![歌手・相川七瀬さん「神田に活気」…長崎県対馬市の赤米4年ぶり田植え、継承へ心一つに](/img/newspic.png)
2024.06.13
歌手・相川七瀬さん「神田に活気」…長崎県対馬市の赤米4年ぶり田植え、継承へ心一つに
大陸から伝わったとされる稲の原種「赤米」をご神体として祭ってきた長崎県対馬市厳原町豆酘で、担い手不足から中断していた栽培が4年ぶりに赤米用の神田で復活した。地元の住民や児童・生徒ら約50人が参加して3日に田植えが行われ、秋の収穫と赤米の保存・継承に向けて心を一つにした。(島居義人)<
![歌手の相川七瀬さんも参加!対馬・厳原町豆酘地区で1300年伝わる「赤米」田植え](/img/newspic.png)
2024.06.11
歌手の相川七瀬さんも参加!対馬・厳原町豆酘地区で1300年伝わる「赤米」田植え
1300年以上前から対馬に伝わる古代米「赤米」の田植えが、4年ぶりに行われました。6月3日、赤米の田植えが行われたのは対馬市厳原町の豆酘地区です。1300年以上にわたって赤米を神様としてまつる信仰が残っていて、赤米の苗を植える田は「神田」と呼ばれています。<
![相川七瀬さん、赤米に魅せられ大学院で学ぶ 「歌と母親のほか、やりたいことを見つけられた」 100歳時代の歩き方 私の後半戦](/img/article/20240526/665285feb8d05.jpg)
2024.05.26
相川七瀬さん、赤米に魅せられ大学院で学ぶ 「歌と母親のほか、やりたいことを見つけられた」 100歳時代の歩き方 私の後半戦
熱いライブを繰り広げるロックシンガーは神道に関心を持ち、赤米に出合い、45歳で大学に進学した。今春からは大学院で、学びを一層深めている。来年はデビュー30年。「歌という仕事と母親のほかにもう一つ、自分のためにやりたいことを見つけられた」と話す。(聞き手 小川記代子)週4日、国学院