# 財務計画

社会人1年目から10年間毎月「3万円」を貯金しているという彼氏。利息を含めた貯金額は、同世代の平均より多いのでしょうか?
2024.08.14

社会人1年目から10年間毎月「3万円」を貯金しているという彼氏。利息を含めた貯金額は、同世代の平均より多いのでしょうか?

付き合っている彼氏が毎月「3万円」をコツコツ貯金していると言っている場合、「今の時点でどれだけ貯金が貯まっているんだろう?」と疑問に思われるかもしれません。そして、たとえ相手が付き合っている彼氏であっても、貯金の金額を聞くのははばかられることもあるでしょう。貯金の場合は、金融機関

最新の平均寿命は「男性81歳・女性87歳」。平均年金額で考えるこれからの老後対策3選
2024.08.11

最新の平均寿命は「男性81歳・女性87歳」。平均年金額で考えるこれからの老後対策3選

2024年7月26日に公表された令和5年簡易生命表の概況によると、男性の平均寿命は81.09年、女性の平均寿命は87.14年とのことです。長生きすることは良いことですが、老後生活が長くなればなるほど生活費や医療費の負担が増え、経済的に困窮するリスクが高まります。多く

富裕層の「相続税対策」…納税資金準備のために〈なるはや〉で作成・確認すべき「3つの表」とは?【相続専門税理士の助言】
2024.06.25

富裕層の「相続税対策」…納税資金準備のために〈なるはや〉で作成・確認すべき「3つの表」とは?【相続専門税理士の助言】

次世代への着実な資産承継を実現させるなら、相続発生直前の準備では間に合いません。とくに富裕層の場合は、人生の早い段階から、ライフプランニングを踏まえたうえで長期的な計画を立てることが重要だとえいます。富裕層の資産承継準備の基本について、メガバンク出身の公認会計士・税理士の岸田康雄氏が解説します

55歳で貯蓄は「1000万円」です。年金と退職金があるので、貯蓄はこれ以上しなくても老後は暮らせますよね?
2024.06.06

55歳で貯蓄は「1000万円」です。年金と退職金があるので、貯蓄はこれ以上しなくても老後は暮らせますよね?

定年退職を迎える年齢が近づくと、老後の生活費のことが気になるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。貯蓄が全くなければ不安になりますが、1000万円以上貯蓄がある場合は「年金と退職金もあるため老後は安心」と考えるかもしれません。実際、老後のためにどのくらい貯蓄があれば、安心し

定年後は妻と2人、年に一度「北海道旅行」へ行きたいです。夫婦で年金が「月20万円」とパート代「15万円」ありますし、家計的に問題ないですよね? 退職金とあわせて貯金も「1000万円」あります
2024.05.27

定年後は妻と2人、年に一度「北海道旅行」へ行きたいです。夫婦で年金が「月20万円」とパート代「15万円」ありますし、家計的に問題ないですよね? 退職金とあわせて貯金も「1000万円」あります

「いままで仕事ばかりだったから、定年後は夫婦で旅行したい」と考える人は多いかもしれません。その一方で、老後の生活は大丈夫なのか、特に経済面での不安を感じることも少なくないでしょう。本記事では、退職金を合わせた貯金が1000万円あり、年金やパートなど1ヶ月あたりの収入が35万円程度