# 豊橋鉄道

　豊橋鉄道（本社豊橋市駅前大通１の46の１、岩ヶ谷光晴社長、電話０５３２・５３・２１３１）は９月２日、創立１００周年を記念したオリジナルタオルを発売する。　渥美半島を走る「渥美線」と豊橋市内を走る「市内線」、それぞれの車両をデザインした２種類を用意。大きさは幅35センチ、長さ84

　愛知県の田原市地域公共交通会議は24日、豊橋鉄道渥美線について知る「目指せ！渥美線博士」を豊橋市高師町の豊橋鉄道高師車両区で開いた。田原市内の小学生と保護者38人が参加し、車両見学や車掌体験を楽しんだ。　参加者は三河田原駅に集合、渥美線で高師駅まで来て、高師車両区へ向かった。<

　愛知県豊橋市では、市のシンボルの路面電車などを運行する豊橋鉄道の100年をテーマにした企画展が開かれています。　豊橋市美術博物館で開かれているこの企画展では、2024年で創立100年を迎えた豊橋鉄道の歴史を伝える写真や資料などおよそ180点が並んでいます。　戦前の

　豊橋鉄道（本社豊橋市駅前大通１の46の１、電話０５３２・５３・２１３１）の盛夏恒例「納涼ビール電車」が新型コロナ禍を経て完全復活した。日々の運行は連日満員御礼。７月末までの予約は完売した。８～９月分は７月７日に発売する。　豊橋市内の路面電車を使う。専用車両は28人が定員。今年は

　【三遠】豊橋鉄道（本社豊橋市駅前大通１の46の１、小笠原敏彦社長、電話０５３２・５３・２１３１）は「１００年史」を発刊した。Ａ４版、２００ページ建てで５００冊作り、地元自治体や図書館などに寄贈した。内容はインターネット上でも公開している。　「歴史編」「未来編」「資料編」からなる