# 課税額

計1千万円超の徴収漏れなど発生…飛騨市が住民税の事務処理を放置 税務課職員4人が316件の情報を処理せず
2024.07.16

計1千万円超の徴収漏れなど発生…飛騨市が住民税の事務処理を放置 税務課職員4人が316件の情報を処理せず

岐阜県飛騨市の税務課職員が住民税の事務処理を放置して、1000万円以上が徴収されていなかったことが分かりました。飛騨市によりますと、本来、国税庁から確定申告の情報を受け取り、住民税の課税額を確定させるところ、税務課の職員4人は2024年3月以降、316件の情報を処理せず放置してい

23年度の県税収入見込み 過去3番目 徴収率は99%で21年度と並び過去最高
2024.07.05

23年度の県税収入見込み 過去3番目 徴収率は99%で21年度と並び過去最高

県は5日、昨年度の県税収入の決算見込みを発表しました。県税収入の総額は2千601億円余りで、地方分権に伴う税源移譲が行われた後では過去3番目となったほか、徴収率も99%で2021年度と並んで最も高くなりました。県によりますと昨年度の課税額は、全体で、前の年度に比べて5億円増加の2

「不動産売買」よりも手残りが数千万円増えるケースも…「不動産M&A」のスキームと税金の仕組み【不動産鑑定士が解説】
2024.07.05

「不動産売買」よりも手残りが数千万円増えるケースも…「不動産M&A」のスキームと税金の仕組み【不動産鑑定士が解説】

「M&A」というと、企業の合併や買収の際に使われるイメージがありますが、実は法人所有の不動産におけるさまざまな問題を解決するひとつの手段として「不動産M&A」が注目を集めています。不動産売買と比較し、手残りに数千万円の差が出るケースも……。そのスキームは一体どのようになっているのでしょうか。本