# 衝突試験
![トヨタ豊田章男会長の「北米基準の1800キロ」 実は06年に廃止](/img/article/20240731/66aa22a9e066c.jpg)
2024.07.31
トヨタ豊田章男会長の「北米基準の1800キロ」 実は06年に廃止
トヨタ自動車で車の大量生産に必要な「型式指定」を巡る認証不正があった問題で、不正があった後面衝突試験で、トヨタの豊田章男会長が「北米基準」と主張していた基準が2006年に廃止されていたことが国土交通省への取材でわかった。 後面衝突試験は車の追突事故を想定した試験で、日本を含む国
![重たいEV時代にはそぐわない日本の1100キロ基準](/img/article/20240626/667b84b4b02fe.jpg)
2024.06.26
重たいEV時代にはそぐわない日本の1100キロ基準
日本の各自動車メーカーが日本で型式指定を受ける際に提出したデータが「不正」だった問題が連日報道されています。このニュースについては、現時点では、基準より厳しい試験を行ったので、安全性には問題はないというメーカー側と、あくまで日本の法令に照らせば違法だという国交省が「綱引き」をしている格好です。
![マツダ、約15万台で衝突試験など認証不正](/img/newspic.png)
2024.06.03
マツダ、約15万台で衝突試験など認証不正
マツダは3日、大量生産に必要な「型式指定」の認証申請に関し、2014年以降に生産した計約15万台の衝突試験やエンジン出力試験で不正があったとの調査結果を発表した。毛籠勝弘社長は「経営としての責任を重く受け止める」と述べた。
![【速報】ロードスターRFもマツダ2も……マツダ型式指定申請不正は現行2車種、過去生産3車種に](/img/article/20240603/665d6f64d0b8e.jpg)
2024.06.03
【速報】ロードスターRFもマツダ2も……マツダ型式指定申請不正は現行2車種、過去生産3車種に
一連の型式指定申請不正でマツダは記者会見を実施し、現行2車種、過去生産車3車種で不正があったと発表した。 文:ベストカーWeb編集部/写真:マツダ 今回のマツダの不正はエンジン制御と衝突試験の2種類に及ぶ。まず現行車種についてはロードスターRFとマツダ2が対象にな
![マツダが不正5車種公表 アテンザやアクセラ、ロードスターRFなど](/img/article/20240603/665d6ebaa0e49.jpg)
2024.06.03
マツダが不正5車種公表 アテンザやアクセラ、ロードスターRFなど
マツダは3日、車両認証不正を巡る問題を受けて調査した結果、アテンザ、アクセラ、アテンザ/MAZDA6、ロードスターRF、MAZDA2の5車種について不正事案があった、と明らかにした。 このうち、ロードスターRF、MAZDA2の2車種は、出力試験におけるエンジン制御ソフトの書き換