# 藤崎町

大の里 「相撲の神様」親族と念願の初対面 「横綱に」エール受け「近づけるように頑張りたい」
2024.08.21

大の里 「相撲の神様」親族と念願の初対面 「横綱に」エール受け「近づけるように頑張りたい」

 大相撲の関脇・大の里が20日、青森県藤崎町役場を訪問した。 同町は、自身のしこ名の由来となった元大関・大ノ里の故郷。大正後期から昭和初期にかけて活躍し「相撲の神様」と呼ばれた名大関の親族である天内司さんと念願の初対面を果たし、家系図の説明を受けたり反物を贈ったりと交流した。

大の里が“先代”大ノ里の親族と初対面「相撲の神様に近づけるように頑張りたい」自身のしこ名の由来
2024.08.20

大の里が“先代”大ノ里の親族と初対面「相撲の神様に近づけるように頑張りたい」自身のしこ名の由来

 大相撲の関脇・大の里(24=二所ノ関部屋)が20日、青森県藤崎町役場を訪問した。藤崎町は、大正後期から昭和初期にかけて活躍した元大関・大ノ里の故郷。自身のしこ名の由来となった“先代”の親族との初対面も果たした。 大ノ里(本名=天内萬助)は1925年(大正14)初場所から1932

大の里が大ノ里の故郷を訪問へ “初代”は大正から昭和初期に活躍した名大関
2024.07.13

大の里が大ノ里の故郷を訪問へ “初代”は大正から昭和初期に活躍した名大関

 夏場所で初優勝した新関脇・大の里(二所ノ関)が8月に、大正から昭和初期にかけて名大関として活躍し、自身のしこ名の由来でもある大ノ里萬助の故郷、青森・藤崎町を訪問する計画があることが12日、分かった。「相撲の神様」と呼ばれた大ノ里(本名・天内萬助)ゆかりの天内家の当代である天内司さん(71)と

青森県藤崎町で買い物周遊イベント「ふじめぐり総選挙」 64店が参加
2024.07.12

青森県藤崎町で買い物周遊イベント「ふじめぐり総選挙」 64店が参加

 青森県藤崎町のお気に入り店に投票し、一番を決める周遊イベント「ふじめぐり総選挙2024」が7月12日、始まった。(弘前経済新聞) 町内の参加64店で買い物したレシートが店への1票となり、最も得票の多かった店を選ぶ同イベント。2020年から開催しており、飲食店や小売店だけでなく、

「窓から火が…」 住宅全焼で男女2人病院に搬送 藤崎町
2024.07.10

「窓から火が…」 住宅全焼で男女2人病院に搬送 藤崎町

けさ早く藤崎町で住宅を全焼する火事がありました。この家に住む男女2人が病院に運ばれました。立ち上る煙と建物からあがる炎。きょう午前5時すぎ藤崎町榊の農業三上行雄さん71歳の住宅から火が出ました。火はおよそ5時間半後に消し止められましたが、木造モルタル一部2階建ての住

住宅など2棟全焼 男女2人搬送 藤崎町
2024.07.10

住宅など2棟全焼 男女2人搬送 藤崎町

けさ早く藤崎町で住宅など2棟を焼く火事があり男女2人が病院に運ばれました。警察や消防によりますときょう午前5時すぎ藤崎町榊で「建物が燃えている」と119番通報がありました。火は住宅1棟と倉庫1棟を全焼しおよそ5時間半後に消し止められました。この火事で70歳代の男性と60歳代の女性

国道7号沿いに突如出現の「巨大アスパラガス」のオブジェ 制作のきっかけは“隣のパチンコ店の閉店”だった 
2024.06.11

国道7号沿いに突如出現の「巨大アスパラガス」のオブジェ 制作のきっかけは“隣のパチンコ店の閉店”だった 

青森県藤崎町の産直施設に、このほどお目見えした巨大な「アスパラガス」のオブジェ。インパクトのある見た目から訪れた人たちが写真を撮るなどして楽しんでいますが、その正体となぜ設置されたのか取材してきました。河村庸市キャスター「遠くから見ても大きいんですが、近づいて見上げ