# 藤原賢子

恋に生き、仕事ぶりも高く評価された藤原賢子
2024.08.21

恋に生き、仕事ぶりも高く評価された藤原賢子

8月18日(日)放送の『光る君へ』第31回「月の下で」では、まひろ(のちの紫式部/むらさきしきぶ/吉高由里子)が藤原道長(ふじわらのみちなが/柄本佑)に依頼され、物語を書き始める様子が描かれた。その物語は、宮中の人々に絶賛された『枕草子』とはまったく違う趣きの物語だった。■まひろ

南沙良、大河ドラマ『光る君へ』まひろの娘・賢子役で出演「かわいらしさ、利発さを丁寧に表現出来たら」
2024.07.25

南沙良、大河ドラマ『光る君へ』まひろの娘・賢子役で出演「かわいらしさ、利発さを丁寧に表現出来たら」

女優の南沙良が、吉高由里子主演のNHK大河ドラマ『光る君へ』の新キャストとして登場。まひろ(紫式部)と藤原宣孝の娘・藤原賢子を演じる。大河ドラマ『光る君へ』は、平安中期に、のちに世界最古の女性による小説といわれる『源氏物語』を生み出した、紫式部の人生を描く。2017

南沙良 「光る君へ」で吉高由里子「紫式部」の娘役で出演発表 2年前は悲運の大姫で注目
2024.07.25

南沙良 「光る君へ」で吉高由里子「紫式部」の娘役で出演発表 2年前は悲運の大姫で注目

 NHKは25日、大河ドラマ「光る君へ」の追加キャストを発表した。南沙良と泉里香、片岡千之助と伊藤健太郎。注目若手女優の南は主人公の吉高由里子演じる「まひろ」(紫式部)の娘・藤原賢子役に起用される。2022年の大河「鎌倉殿の13人」では薄幸の女性、源頼朝の娘大姫として話題を呼んだ。

「光る君へ」まひろ娘・藤原賢子は南沙良「鎌倉殿の13人」悲劇の大姫が“転生”
2024.07.25

「光る君へ」まひろ娘・藤原賢子は南沙良「鎌倉殿の13人」悲劇の大姫が“転生”

 女優の南沙良(22)が放送中のNHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜後8・00)に主人公・まひろの娘・藤原賢子(ふじわらのかたこ)役でレギュラー出演することが25日、番組公式SNSで発表された。大河出演は、悲劇に見舞われた大姫役が話題を呼んだ2022年「鎌倉殿の13人」以来2年ぶり2回目。物語後

『光る君へ』紫式部の娘・藤原賢子、女房三十六歌仙の一人・大弐三位として活躍、貴公子に愛されキャリアを極める
2024.07.15

『光る君へ』紫式部の娘・藤原賢子、女房三十六歌仙の一人・大弐三位として活躍、貴公子に愛されキャリアを極める

 大河ドラマ『光る君へ』第27回「宿縁の命」では、まひろ(紫式部)が、娘を出産した。今回は、この紫式部の娘・大弐三位藤原賢子を取り上げたい。 文=鷹橋 忍  ■ 幼くして、父を失う 紫式部の娘・藤原賢子は、長保元年(999)頃に生まれたと推定されている