# 蓼科山

蓼科山の七合目登山口付近（長野県立科町）で愛知県春日井市の75歳男性が下山中に転倒して大けがをして、救助されました。警察によりますと、男性は8月18日、17人パーティーで蓼科山の七合目登山口（標高約2000メートル）から入山し、同登山口に下山中、登山道で転倒して、左足首をけがしま

蓼科山で、18日、愛知県の75歳の男性が登山道で転倒した際、左足首にけがをして救助されました。左足の骨を折る大けがと見られます。18日午後3時半ごろ、蓼科山の7合目登山口付近で（標高およそ2000メートル）、愛知県春日井市の75歳の男性が下山中に登山道で転倒しました

　長野県の蓼科山に登っていた愛知県春日井市の男性(75)が18日午後、登山道で転倒し救助された。　佐久署によると、男性は18日に17人パーティーで入山。山頂から下山中、七合目登山口付近(標高約2000メートル)で転倒した。本人からの要請を受け佐久広域消防隊員らが出動し救助。茅野市

　長野県警茅野署によると、八ケ岳連峰の蓼科山付近（標高約2350メートル）で21日午後、滋賀県日野町の無職女性（71）が体調不良で行動不能になった。　女性は同日、49人パーティで入山。山頂から7合目登山口へ下山中だった。同行者からの救助要請を受け、県警ヘリが救助し松本市内の病院に

14日、蓼科山の山頂付近で男性登山者が滑落し、負傷しました。14日午後1時前、蓼科山の山頂付近（標高2478ｍ）で、千葉市の男性医師（68）が足を滑らせ、登山道から約２ｍ滑落、腰にけがをしました。本人からの救助要請で、警察、消防の救助隊員が出動・救助し、男性は諏訪市

　長野県警佐久署によると、14日午後0時50分ごろ、蓼科山の山頂付近（標高約2478メートル）で、下山中の千葉市の男性医師（68）が足を滑らせて約2メートル滑落し、けがをした。　他の登山者を介して救助要請があり、佐久広域消防隊員と佐久署山岳遭難救助隊員が出動し、午後7時前に救急隊

息を呑むほど美しく、心揺さぶられるほど壮大な自然。蓼科山（たてしなやま）の山頂では、そんな想像を超える絶景が待っています。針葉樹林に囲まれ、綺麗な円錐状の形をした蓼科山。「きつい」と言われることもある山ですが、山頂からの景色や美しい木々が映えた眩しい山道は圧巻です。

　長野県と山梨県に跨る八ヶ岳では、毎年6月の第1週目の日曜日に開山祭（かいざんさい）の式典が開催される。開山祭とは登山シーズンの始まりを知らせる「山開き」に、登山者の安全を祈願する神事である。今年で70回目を迎える八ヶ岳の開山祭は、2024年6月2日に開催予定だ。　今回は本格的な