# 蒔絵
![木曽漆器にパンダやペンギン描き親しみを 長野・塩尻の蒔絵師、父と新風吹き込む](/img/article/20240707/668a4fd6a2da2.jpg)
5時間前
木曽漆器にパンダやペンギン描き親しみを 長野・塩尻の蒔絵師、父と新風吹き込む
長野県塩尻市で約400年の伝統がある木曽漆器を、なじみのない若い世代や外国人にも手に取ってもらいたい―。蒔絵(まきえ)師の娘が塗り師の父と共に、パンダやペンギンを描いたカラフルなコップを制作。「かわいい」「親しみやすい」と評判も上々だ。漆器作りに新風を吹き込もうと、試行錯誤を続ける。(共同通
![「徳川美術館 尾張徳川家の至宝」(サントリー美術館)開幕レポート。武家文化が生んだ名品が一堂に](/img/article/20240703/66847f07923bc.jpg)
2024.07.03
「徳川美術館 尾張徳川家の至宝」(サントリー美術館)開幕レポート。武家文化が生んだ名品が一堂に
東京・六本木のサントリー美術館で、名古屋の徳川美術館が所蔵する尾張徳川家の名品を紹介する展覧会「徳川美術館 尾張徳川家の至宝」が開幕した。会期は9月1日まで。 公益財団法人徳川黎明会は、尾張徳川家に伝わった美術品を後世に伝えていくために設立された財団で、徳川美術
![京都「芸術の美に触れる展覧会」七宝、かんざし、蒔絵…思わず見とれる夏の展示3選](/img/article/20240627/667d3a2a03e7b.jpg)
2024.06.27
京都「芸術の美に触れる展覧会」七宝、かんざし、蒔絵…思わず見とれる夏の展示3選
長い年月をかけて大切にされている京都の美意識は、芸術に対しても共通しています。七宝や蒔絵、髪飾りは見ているだけでも美しく、多くの人に愛されてきました。美へのこだわりが一堂に会する、夏の展覧会を紹介します。1924年、京都・祇園に生まれて芸妓となり、東京に拠点を移してからは料亭の女
![岸田首相夫人が太平洋・島サミットの首脳パートナー日程「蒔絵」を実体験](/img/article/20240625/667ac8cbd649e.jpg)
2024.06.25
岸田首相夫人が太平洋・島サミットの首脳パートナー日程「蒔絵」を実体験
7月に東京で行われる、太平洋の島国などの首脳が参加する「太平洋・島サミット」に先立ち、岸田裕子夫人は、開催国の首相パートナーとして主催する「おもてなし」の準備に着手した。太平洋・島サミットは、7月16日から18日に東京で開催され、岸田首相が太平洋地域などの18の国と地域の首脳など
![金沢仏壇職人がキリスト教祭壇 家庭用、蒔絵施し 販路開拓、後継者育成に](/img/article/20240606/6660f02bbee8a.jpg)
2024.06.06
金沢仏壇職人がキリスト教祭壇 家庭用、蒔絵施し 販路開拓、後継者育成に
●販路開拓、後継者育成で制作 金沢仏壇商工業協同組合は5日までに、仏壇制作で培った伝統の技術を生かし、キリスト教の家庭用祭壇を完成させた。金沢仏壇の特徴である蒔絵(まきえ)を盛り込んだほか、ブドウの木などキリスト教のモチーフを表現した。蒔絵のキリスト教用具は、16世紀に西洋か
![能登半島地震で被災70歳の蒔絵師「輪島塗の火は絶やさない」故郷・福井で活動再開“育ててもらった”輪島への恩返し](/img/article/20240517/664695099949d.jpg)
2024.05.17
能登半島地震で被災70歳の蒔絵師「輪島塗の火は絶やさない」故郷・福井で活動再開“育ててもらった”輪島への恩返し
![涼しげ「蒔絵風鈴」...絵付け作業最盛期 福島・喜多方の木之本漆器店](/img/article/20240515/66441e0d42245.jpg)
2024.05.15