# 葬儀文化
2024.08.27
日本の冠婚葬祭は派手すぎる…そう話す精神科医が「これ以上の葬儀はない」という"人生最期のあり方"
歳を重ねたらやるべき大事なことは何か。精神科医の保坂隆さんは「私は40代で自分の墓を作り、60歳になった年に仏教を本格的に学び始めた。老年になり時間にゆとりができたら、もっと死について熟考すべきだ。エンディングノートを書くだけでなく、夫婦や家族で普段から死についても率直に話し合っておく必要があ
2024.08.10
火葬待つ安置施設“遺体ホテル”まで登場…増え続ける『身寄りのない遺体や遺骨』高齢化社会から多死社会へ
高齢化が進み、日本は「多死社会」を迎えようとしている。“さまよう遺骨や遺体”が増えたり、火葬場のひっ迫で「遺体ホテル」と呼ばれる施設も作られ、注目されている。今、何が起きているのか。愛知県岡崎市の元葬儀場で2023年11月、棺に入った2人の男性の遺体が見つかった。当