# 菊地孝平

　ボートレースまるがめのSG「第70回ボートレースメモリアル」は29日、予選3日目が行われた。　　菊地孝平（46＝静岡）は10R、イン逃げ快勝で今節初勝利。「安定板が付いても何もしていない。足は変わらず悪くない。直線系でスリット足がいい」と仕上がりはまずまずだ。　ボ

＜29日・まるがめボート・3日目＞＜記者コラム・岡部貴礼のタカさ～んチェック＞　まるがめボートの所在地は丸亀市富士見町。全国どこにでもある富士見町という地名であるが、霊峰富士ははるかかなたで、望むことはどんなに目のいい人でもかなわない。　なぜこんな地名

　ボートレース芦屋のG1「全日本王座決定戦　開設72周年記念」は4日、予選最終日が行われ、準優勝戦に駒を進める18人が決定した。　菊地孝平（45＝静岡）は予選ラスト4日目11Rのイン戦で峰竜太の差しに屈して2着。レース後は「1コーナーを大事に回りたくなって舟が跳ねてしまった。自分

　ボートレース大村のSG「第29回オーシャンカップ」が優勝戦を迎える。予選トップの山口剛が準優勝戦11Rを押し切って、優勝戦の絶好枠を射止めた。出足系には絶対の自信。2度目のSGVが目前に迫っている。　予選トップ通過の山口が順当に駒を進めて、ファイナル絶好枠を獲得した。出足は一級

◆ＳＧ第２９回オーシャンカップ（２５日・ボートレース大村・３日目）　菊地孝平（４５）＝静岡＝が得意のスタート勝負で大外枠を乗り切った。９Ｒはコンマ０６のトップスタートを決めると、ダッシュを利かせて全速まくりを敢行。白井英治のイン逃げこそ許したものの、価値ある２着を確保した。「何と

＜23日・大村ボート・ドリームインタビュー＞　峰竜太の強さの秘密は鈍感力？　初日1R前のオープニングセレモニーに続けて行われたドリームインタビューで、菊地孝平が明かした一言で、そんな事実の一端が垣間見えた。　ドリーム戦は1号艇に峰、2号艇に菊地の並び。司会者から「ス

◇１３日　Ｇ２「第６回全国ボートレース甲子園」４日目（三重県・津ボート）　岩手県代表の菊地孝平（４５）＝静岡＝が、予選ラストレースとなった６号艇の９Ｒで２着に入り勝負駆けに成功。得点率１０位で準優勝戦へ進出した。枠不利の一戦だったが、１マークを機敏にまくり差し４コースからまくった

　ボートレース尼崎のSG「第34回グランドチャンピオン」は5日目。いよいよ準優三番勝負だ。11Rは超激戦。超イイ値担当の栗林記者は攻撃力のある菊地孝平（45＝静岡）を激推しした。　どんな競技でも若手の台頭は必然。競輪界ではデビュー4年目のオールドルーキー北井佑季（34）が5月高松

　ボートレース尼崎のSG「第34回グランドチャンピオン」は27日、予選3日目が行われた。　7Rでは菊地孝平が6枠で6着大敗。2日目まで2、1、3着のオール3連対と快調に飛ばしていたが、予選最終日を前に得点率17位タイに後退した。　ただ、悲観の色はない。舟足については

ボートレース尼崎ではSGの中のSG、「第34回グランドチャンピオン」が25日に初日を迎える。注目の前検でエース機を引き当てたのは、ディフェンディングチャンピオンの磯部誠。しかし、本人は「全く手応えがなかった」と意外にも表情は曇りがち。持ち前の調整力を駆使して本番までに立て直すこと

＜宮島ボート：宮島チャンピオンカップ＞◇G1◇前検日◇8日　1枠に陣取る毒島誠が中心だ。　今年は3月戸田クラシックを制覇。5月の多摩川オールスターでも優出とSGで結果を出している。手にした58号機は複勝率37・1％の中堅機だが、前検気配は悪くなかった。枠有利に主導権

　ボートレース多摩川のSG「第51回ボートレースオールスター」は23日、予選3日目が行われた。7R、菊地孝平（45＝静岡）は3コースからコンマ09の踏み込み。2コースの田頭実がスタート後手に回ったこともあり余裕たっぷりのまくり差しを決めて抜け出した。予選前半は5、3、6着と流れに乗れていなかっ