# 若虎

　【阪神2軍リポート】鳴尾浜で汗を流す若虎を取り上げる「2軍リポート」。今回は高卒2年目・戸井零士内野手（19）にフォーカスする。今季はここまでウエスタン・リーグで打率・241。昨季の・144からの成長ぶりをアピールしている。出塁率、三振率にも大きな改善が見られる。打席での意識改革、打撃フォー

＜日本生命セ・パ交流戦：ソフトバンク－阪神＞◇16日◇みずほペイペイドーム　阪神は前川右京外野手（21）の2号満塁弾で初回に先制した。　「5番左翼」で先発。初回、1死満塁でソフトバンク先発石川柊太投手（32）の3球目、内角の直球を右翼ポール際に運んだ。打った瞬間、右

（日本生命セ・パ交流戦、ロッテ－阪神、１回戦、３１日、ゾゾマリン）阪神・前川右京外野手（２０）が１―３の六回、プロ１号２ランを放って同点に追いついた。期待の若虎に待望の第１号が飛び出した。この回先頭の糸原が中前打で出塁し、迎えた前川の第３打席。直球を捉えて右翼スタンドへ運んだ。昨

　阪神前川右京外野手（21）が2年連続の伊藤撃ちで顔を売る。昨季は交流戦で1軍初昇格を果たし、プロ初安打や初打点を記録。12試合の出場で39打数10安打、打率2割5分6厘と上々デビューを飾った。今年は初戦の28日日本ハム戦（甲子園）が雨天中止。試合前練習では室内でバットを振り込んだ。パ・リーグ