# 花の窟神社

高さ45mの巨岩から約170mの大綱…伝統の「お綱かけ神事」で使う綱を作る“縄なえ”行われる 三重県熊野市
10時間前

高さ45mの巨岩から約170mの大綱…伝統の「お綱かけ神事」で使う綱を作る“縄なえ”行われる 三重県熊野市

 三重県熊野市の花の窟神社で、10月2日に行われる伝統の「お綱かけ神事」で使う綱を作る「縄なえ」が行われました。 お綱かけ神事は高さ45メートルの巨岩からおよそ170mの大綱をかける神事で、五穀豊穣などを願い年2回行われます。 22日は、朝早くから氏子や市民などがも

10月の「お綱掛け神事」に向け長さ170メートルの大しめ縄作り 三重県熊野市の花の窟神社で地元の70人
17時間前

10月の「お綱掛け神事」に向け長さ170メートルの大しめ縄作り 三重県熊野市の花の窟神社で地元の70人

三重県熊野市の花の窟神社で、来月行われる神事に使うお綱作りが行われました。花の窟神社では毎年2月と10月に長さおよそ170メートルの「お綱」を御神体と御神木にわたす「お綱掛け神事」が行われます。22日は朝早くから地元の人たちおよそ70人が境内に集まり神事に使うお綱作りを行いました

珍しい夏の花「フウラン」が見頃 岩や樹木に根を張るのが特徴 絶滅危惧種2種に指定
2024.07.22

珍しい夏の花「フウラン」が見頃 岩や樹木に根を張るのが特徴 絶滅危惧種2種に指定

三重県熊野市で、珍しい夏の花「フウラン」が見ごろを迎えています。三重県熊野市にある世界遺産花の窟神社では、ご神体の巨大な岩の表面でフウランの花が可憐に咲いています。フウランは、ラン科の植物で岩や樹木に根を張るのが特徴です。現在は、乱獲などの影響で環境省の絶滅危惧種2