# 芝1800メートル
エンジェルマーク一騎打ち制し初陣Ｖ 川田騎手「この後の成長も楽しみ」／新馬戦
＜新潟5R＞◇1日◇2歳新馬◇芝1800メートル◇出走6頭 新潟5R新馬戦（芝1800メートル）は、15年BCフィリー＆メアターフなどG1・5勝のステファニーズキトゥンを母に持つ、エンジェルマーク（牝、宮田、父エピファネイア）が制した。勝ち時計は1分52秒9。 好位
メジロの血を継ぐラルガメンテ、好仕上がり 竹内助手も手応え「変わらず順調」／新馬戦
＜新馬戦情報＞ 11日（日）札幌芝1800メートルに出走予定のメジロの血を継ぐラルガメンテ（牝、尾関、父ドゥラメンテ）は半兄に香港ヴァーズ2勝のグローリーヴェイズを持つ。 函館ウッドで1週前追い切りで5ハロン69秒6－12秒4（いっぱい）をマークし、2日に札幌入りし
アルマヴェローチェは併せ馬でみっちり 黒野助手「素直でゲートセンスがいい」／新馬戦
＜新馬戦情報＞ 8月4日（日）札幌芝1800メートルでデビュー予定、ハービンジャー産駒アルマヴェローチェ（牝、上村）が今年の2歳戦線をややこしくする！？ 今月上旬に函館入りして、毎週2回の併せ馬でみっちり乗り込まれてきた。黒野助手は「先週にしっかりやって十分に仕上が
ジェゼロはトップレベルの素質秘める 中渕助手「どんどんしっかりしてきた」／新馬戦
＜新馬戦情報＞ 日曜新潟芝1800メートルを予定しているサートゥルナーリア産駒ジェゼロ（牡、須貝）は18年マイルCSを制したステルヴィオの半弟。 「入ってきたときはちょっと緩くて幼さがありましたが、調教を進めていくと、どんどんしっかりしてきました」と中渕助手。1週前
【中京記念】エスコーラ 迫力の登坂！小倉千八3戦3勝、陣営「順調な仕上がり」
重賞初制覇を狙うエスコーラは中内田師が自ら手綱を取り、坂路で単走追い。ダイナミックな動きで馬場の真ん中をスイスイと登坂。4F53秒4～1F12秒3を馬なりで刻んだ。福永助手は「ここに向けて順調な仕上がりです。予定通りの調整で進められています」と出来の良さを強調した。 長期休養明
セルバーグ得意の夏場で連覇目指す 鈴木孝師「千八の方が行きやすい」／中京記念
日曜小倉のサマーマイルシリーズ第2戦・中京記念（G3、芝1800メートル、21日）でセルバーグ（牡5、鈴木孝）が連覇を目指す。 昨年は中京芝マイルが舞台だったが、今年は小倉に替わる。鈴木孝師は「かえって今のこの馬にはいいと思う」と見立てる。「最近は、マイルでは先手を取るのが難し
ブラックルビー軽快な脚で１週前６ハロン81秒９ 田中博師「素質高そう」／新馬戦
＜新馬戦情報＞ 21日（日）福島芝1800メートルでは、レイクヴィラファーム出身で、23年セレクトセール1歳部門で7400万円（税抜き）で落札されたブラックルビー（牝、田中博、父キズナ）がデビューを迎える。 おじに14年日経新春杯など重賞4勝のサトノノブレスなどがい
マジカルフェアリー見事な切れ味「楽しみ」和田竜騎手も将来を期待／新馬戦
＜小倉5R＞◇13日◇2歳新馬◇芝1800メートル◇出走7頭 新種牡馬サートゥルナーリア産駒のマジカルフェアリー（牝、寺島）が直線で見事な切れ味を発揮して初陣を飾った。 和田竜騎手は「返し馬から普段と変わりない感じでした。（道中は）いいところでじっくりいけました。稽
ニシノルプ抜群スタートで首差押し切り「もっと良くなる」津村騎手は伸びしろ強調／新馬戦
＜福島5R＞◇13日◇2歳新馬◇芝1800メートル◇出走10頭 3番人気のニシノルプ（牡、武市、父グレーターロンドン）が逃げ切った。勝ちタイムは1分51秒7。 抜群のスタートを決め、難なくハナへ。ラストは詰め寄られたが、もうひと踏ん張りを見せて首差で押し切った。津村
サクソンウォリアー産駒トリプレーテ馬なり12秒１「長くいい脚を使うタイプ」荻野助手／新馬戦
＜新馬戦情報＞ 14日（日）函館芝1800メートルでデビューするサクソンウォリアー産駒のトリプレーテ（牡、武英）は、函館ウッドで最終追い切りを行った。 富田騎手を背に4ハロン57秒4－12秒1。馬なりでワレハウミノコ（古馬2勝クラス）と併入した。荻野助手は「気性も問
１番人気キミノナハマリアOP入り「何も問題なかった。秋が楽しみ」鮫島駿騎手／五稜郭Ｓ
＜五稜郭S＞◇7日＝函館◇3勝クラス◇芝1800メートル◇3歳上◇出走14頭 五稜郭S（3勝クラス、芝1800メートル）は1番人気キミノナハマリア（牝4、千田）が中団後方から4角大外に出して差し切り、オープン入りを果たした。勝ちタイムは1分49秒4。 鮫島駿騎手は「
バズアップビートすでに大物感、厩舎の偉大な先輩ドウデュースと同じ舞台で新馬勝ち狙う／新馬戦
＜新馬戦情報＞ 厩舎の偉大な先輩に続け！ 友道厩舎の素質馬バズアップビート（牡、父エピファネイア）が、7日の日曜小倉芝1800メートルで初陣を迎える。6月上旬からじっくりと乗り込まれ、動きも上々。21年9月に同じ舞台で新馬勝ちを飾ったドウデュースの背中を追い、競走馬としてのスター
【ラジオＮＩＫＫＥＩ賞展望】青葉賞４着から重賞初Ｖに挑むサトノシュトラーセが中心
第７３回ラジオＮＩＫＫＥＩ賞・Ｇ３が３０日、福島の芝１８００メートルで行われる。 青葉賞４着から重賞初Ｖに挑むサトノシュトラーセ（牡３歳、栗東・友道康夫厩舎）。栗東・ＣＷコースの１週前追い切りでは６ハロン８３秒８―１１秒４の切れ味でアピールした。持ち前の自在性で小回りをこなせば
コスモキャバリエ軽快 菅原明騎手は「水準以上の動き」と評価／新馬戦
＜新馬戦情報＞ 22日（土）東京芝1800メートルでデビューするコスモキャバリエ（牡、高木、父ダノンバラード）は軽快な動きが目立つ。 コンビを組む菅原明騎手がまたがった2、1週前追い切りでは稽古駆けする古馬相手に併入。当週はウッドで新馬2頭との3頭併せを行い最先着し