# 縄文遺跡

「北海道・北東北の縄文遺跡群」世界遺産登録3周年 つがる市で縄文遺跡群の魅力を体感
18時間前

「北海道・北東北の縄文遺跡群」世界遺産登録3周年 つがる市で縄文遺跡群の魅力を体感

「北海道・北東北の縄文遺跡群」世界遺産登録3周年を記念したまつりがつがる市で開かれました。亀ヶ岡石器時代遺跡で開かれたまつりには多くの出店が並び、バンドの演奏や地元の子どもたちの踊りが披露されました。またたくさんの子どもたちでにぎわったのは縄文の暮らしについて学べる

与論町立図書館で講座「ゆんぬ ふしぎ発見 縄文ミステリー編」 遺跡巡りも
2024.08.09

与論町立図書館で講座「ゆんぬ ふしぎ発見 縄文ミステリー編」 遺跡巡りも

 与論町立図書館(与論町茶花)で8月4日、夏休み図書館講座「ゆんぬ ふしぎ発見!! 縄文ミステリー編」が行われた。同館主催。(奄美群島南三島経済新聞) 講座では、与論町教育委員会生涯学習課の南勇輔さんが講師を務めた。南さんは子どもの頃から遺跡に興味を持ち、今でも研究し続けている。

世界遺産登録3年 北海道・北東北縄文遺跡「来てもらってナンボ」
2024.07.26

世界遺産登録3年 北海道・北東北縄文遺跡「来てもらってナンボ」

 北海道と北東北3県の縄文遺跡群がユネスコの世界文化遺産に登録されて27日で丸3年となる。縄文遺跡群世界遺産協議会長で三内丸山遺跡センター所長の岡田康博さんに、これまでの成果や今後の課題を聞いた。 ――世界遺産に登録されて3年経ちます。 三内丸山遺跡センターの見学者

「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界遺産登録3周年、27日は「おしまの縄文に触れる日」
2024.07.24

「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界遺産登録3周年、27日は「おしまの縄文に触れる日」

 2021年7月27日に「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界遺産に登録されてから3周年を迎えるのを記念し、渡島総合振興局は27日を「おしまの縄文に触れる日」として、函館市と森町の教育委員会、函館バスなどの協力で関連事業を企画している。遺跡群などをめぐるバス乗車券や特製弁当の販売などを行う。環境

函館に縄文拠点施設設置へ 道が素案 世界遺産センターに相当
2024.06.18

函館に縄文拠点施設設置へ 道が素案 世界遺産センターに相当

 道が、世界遺産の価値や魅力を国内外に分かりやすく伝え、保全活動や調査研究の拠点にもなる施設を「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産を持つ函館市に設置する方向で検討していることが分かった。函館市などが誘致を要望していた世界遺産センターに相当するもので、道は今年12月に方針を決定する。

「こっち見てる怖い」かかし!?りんご園で奇妙なものに遭遇…パワースポットとされる神社や世界遺産「縄文遺跡群」を巡る岩木山麓の自転車旅
2024.05.22

「こっち見てる怖い」かかし!?りんご園で奇妙なものに遭遇…パワースポットとされる神社や世界遺産「縄文遺跡群」を巡る岩木山麓の自転車旅

自転車に乗って青森県内を中心に各地を巡り、その魅力を紹介する「走街!(そうかい)ちゃり日和」。今回(2024年5月9日)のスタートは、岩木山の麓にある弘前市大森勝山(おおもりかつやま)地区です。ずいぶん標高が高いところまでやってきました。コースは、大森勝山遺跡を見た後、鰺ヶ沢方面

青森・外ケ浜に縄文遺跡施設「むーもん館」 大平山元遺跡の出土品展示
2024.05.10

青森・外ケ浜に縄文遺跡施設「むーもん館」 大平山元遺跡の出土品展示