# 絶滅植物 2024.07.22 奈良県立大、寄贈された植物標本1万点を誤廃棄 「県内絶滅種」含む 奈良県と同県立大学は22日、主に県内で採取され、寄贈を受けた約1万点の植物標本を昨年10月に誤って廃棄したと明らかにした。研究者らでつくる「奈良植物研究会」によると、今は県内で絶滅したとされる種も含まれていたという。 同大によると、廃棄されたのは県内の植物研究家の岩田重夫氏(1