# 競艇ニュース

　ボートレース若松のミッドナイトボートレース「第42回日本財団会長杯」が10日に開幕した。　杉山勝匡（35＝佐賀）は初日6R、3号艇1走。3コースからコンマ09のスタートをぶち込むと、スリットからはのぞく伸び足。その勢いにままに内をのみ込むと、差しを許さずにバック進出。白星発進と

　ボートレースとこなめの「ヴィーナスシリーズ第12戦」は5日、優勝戦が行われる。　　5日目の準優12RをトップタイのSから危なげなく逃げ切った小野生奈（35＝福岡）は優勝戦1号艇をがっちり確保。「行き足から伸びは本当にいいですね。乗り心地もいいです。行き足がいいんで

＜1日・からつボート・初日＞＜狙い目＞　佐々木大河は、初日の2走を3、3着。だが後半は1枠でのイン戦を落としたもので、ほろ苦いスタートとなった。　前検は「直線はあと伸びがあって良かったです。ターン回りの感触もいいし手応えがありますよ」と好ムードを漂わせ

＜11日・住之江ボート・2日目＞　何とか踏ん張った。地元の笠置博之が今節初となる舟券貢献に成功した。　初日は4、6コースから4着2本と舟券絡みはなかったが、粘りの走りを披露。迎えた2日目は待望のイン戦だったが、3枠の佐々木翔斗がピット離れで遅れて回り込み、「想定外だ